140話 ページ6
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合宿3日目
相澤｢何をするにも原点を常に理解しとけ。向上ってのはそういうもんだ｣
原点……かぁ
あ、そういえば
貴｢相澤先生！期末の演習試験、私の課題って何だってんですか？｣
緑｢そういえば、オールマイト……いや、他の先生方って来ないんですか？｣
出久くんと私がほぼ同時に聞く
相｢お前らなぁ……言ったそばからふらっと来るな。
空壊はあのビル、強い敵からの恐怖心そして、個性で人を殺してしまわないよう押さえ込んでいたから強い敵の前でどう個性を本領発揮し使いこなすのかが課題だった｣
そうだったんだ……
そう思いながらまた元の場所に戻り個性強化の訓練を始める
ピ｢ねこねこねこーｯ！
それよりみんな！今日の晩はねー！クラス対抗肝試しを決行するよー！
しっかり訓練したあとは、しっかり楽しいことがある！
さぁ！アメとムチｨ！！｣
肝試しも割とムチな気がするの私だけ？
そして夕食時
今日は肉じゃがを作るらしく
また誰よりも飯田くんが張り切っていた
麗｢爆豪くん、包丁使うのうまっ！……意外やわぁ……｣
爆豪｢意外ってなんだゴラｯｯ！包丁に上手い下手なんざねぇだろｫｵｵ"！！｣
通りすがりにそんな会話が聞こえてくる
貴｢本当だ……意外とすごい｣
上｢でた、久々に才能マン｣
私も上鳴君も通りすがりに言う
そして私は今持ってる薪を出久くんに渡しに行く
貴｢出久くーん！持ってきたよ！｣
緑｢わざわざありがとう！！｣
すると焦凍くんもこちらにやって来て
轟｢緑谷、オールマイトになんか用でもあったのか？相澤先生に聞いてたろ｣
緑｢んあぁ、うん……洸太くんのことで……｣
すると焦凍くんは私に誰だ？と聞いてくる
貴｢あの、初日に出久くんの大事なところ蹴り飛ばした男の子！｣
轟｢あぁ、あいつか｣
緑｢その子がさ、ヒーロー、
いや個性ありきの超人社会そのものを嫌ってて、僕はその子のためになるようなこと言えなくてさ
……轟君ならなんて言う？｣
私も気になり彼を黙って見つめる
轟｢……場合による｣
貴｢確かに｣
緑｢そりゃあ、場合によるけどｯ！｣
けどきっと昔の彼なら
�狆豺腓砲茲覘瓩覆鵑瞳誅世鮟个気覆�っただろう
彼は続けて
轟｢素性もわかんねぇ通りすがりに正論叩かれても煩わしいだけだろ。
大事なのは何をした、何をしてる人間に言われるか、だ。｣
貴｢……確かに｣
すごい納得いく
とても説得力のある言葉だった
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すけ(プロフ) - わたあめさん» わたあめ様 すごい沢山コメントして下さってありがとうございます！オリジナル要素沢山出てきてるけどこれからもどうぞよろしくお願いします！ (2019年6月23日 12時) (
レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 面白いです！ずっと 応援してますね！ (2019年6月23日 7時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - 鈴音さん» 鈴音さん ありがとうございます(^^)かっちゃんは中学の時のことあるから夢主ちゃんには逆らえない感じです(笑)轟くんイケメン突き通しますよ(*ﾟOﾟ*)頑張ります(^O^) (2019年5月18日 13時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
鈴音 - めちゃくちゃ面白いです！かっちゃんと夢主ちゃんが仲良しなのが面白いです。轟くん・・イケメンすぎる・・・！頑張ってください！ (2019年5月18日 7時) (レス) id: 52c2a508b7 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - なかかさん» なかか様 うわああ！すごい嬉しいです！(*ﾟOﾟ*)実は書き溜めしまくってます(笑)嬉しい言葉盛り沢山でにやけました(^^)頑張りますね！ (2019年5月6日 22時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すけ | 作成日時：2019年4月28日 21時
