135話 ページ46
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蛙｢緑谷ちゃん、どうかしたのかしら？｣
梅雨ちゃんが大きい声で聞くと
緑｢轟くんが怒ってお風呂ごと峯田くんも凍らせちゃって……ｯ
僕とりあえずマンダレイさんの所連れてくね！｣
麗｢Aちゃん、愛されとるね｣
お茶子ちゃんにニコニコしながら言われる
飯｢轟くんｯｯ！！落ち着きたまえｯｯ｣
切｢おーーいｯｯ！！空壊！どうにかしてくれー！｣
焦凍くん、私の事大事にしてくれてるのは分かるけど
たまに大胆にやるからビックリする
貴｢焦凍くーん！女子達無事だから大丈夫だよ！！ありがとうね！｣
そう言うと元に戻ったのか
切｢空壊あんがとなー！｣
と、お礼が聞こえてくる
貴｢洸太くん気になるから先にあがるね！｣
そう言い私は直ぐに着替え
髪を乾かさないままマンダレイさん達がいるところに向かう
部屋に着くとドアが開いていて
ピ｢ヒーローだったけど、殉職しちゃったんだよ｣
そんな言葉が聞こえてきてその場で立ち止まってしまう
マ｢2年前、敵から市民を守ってね、ヒーローとしてはこれ以上ない立派な最後だし名誉ある死だった。
……でも、物心着いたばかりの子供にはそんな事分からない。
親が世界の全てだもんね……。
両親は、僕を置いていってしまった。
なのに世間はヒーローとしていい事、素晴らしい事と褒め讃え続けた
同じヒーローである私らのこともよく思ってないみたい。
けれど他に身寄りもないから従ってるって感じ｣
そして洸太くんにとってヒーローは
�猴�解できない�甅犁せ�ち悪い人種�瓩世噺世辰�
私はその場から静かに立ち去った
そうだよね、理解なんて出来ない
理解しなきゃなんてのも考えたくないんだよね。
�猯梢討亘佑鮹屬い討い辰討靴泙辰伸�
敵に親を殺されるほど悔しいことは無い
ヒーローって職業があるせいでって思ってしまうだろう
そんなことを考えながら部屋に向かう
芦｢Aー！洸太くん大丈夫だった？｣
貴｢大丈夫だって！気絶して寝込んでたけどね｣
見てもないしちゃんと聞いてもないから
私はそれっぽいことを言う
蛙｢なら良かったわ！｣
少し女子でお喋りをして寝る準備をする
直ぐに就寝時間になり
みんな疲れているせいか寝るのが早かった
私は1人、洸太くんの事を考えている
なにかしてあげれることないかな。
……助けてあげたい。
そんなことを思いながら
みんなより遅めの就寝に着く
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透花優音 - 107話、「八百万」が「八百屋」になってますよ！！（（いまさらすいません (2020年5月11日 18時) (
レス) id: 780ff5f69c (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - わたあめさん» ご指摘ありがとうございます！すぐ直します<(_ _)> (2019年6月22日 11時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 108話の切島くんのセリフ。クラスでも機動力のいいやう固まったなぁ！と、なっているのですがクラスでも機動力のいいやつ固まったなぁ！ではないでしょうか。 (2019年6月22日 10時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - ヨモギさん» ご指摘ありがとうございます！すぐなおします！ (2019年5月3日 22時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ - 131話の、峰田の漢字ちがう。 (2019年5月3日 21時) (レス) id: 50935d5c09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すけ | 作成日時：2019年3月22日 19時
