134話 ページ45
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入浴時間になり
お風呂場へと向かう最中
響｢A、最近轟とはどーなのよ！｣
葉｢クラス唯一のカップル事情！聞きたい！聞きたい！｣
貴｢そんな！！話すことなんもないよ！！｣
焦って言うと
芦｢どこまでいったの！？｣
ど……どこまでって
私はお泊まりした時の事を思い出す
貴｢…………ｯ////////｣
恥ずかしくなり手で顔を隠す
八｢皆さん！空壊さんが困ってますわ！｣
ありがとう、百ちゃん…と心の中で呟く
気づけばお風呂場に付く
蛙｢轟くんとAちゃんって素敵だわ｣
貴｢え！？｣
麗｢うんうん！！2人とも想い合ってて理想のカップルって感じする！！…………私も…………｣
急にお茶子ちゃんは
黙り込み顔を真っ赤にさせる
貴｢お茶子ちゃん！？｣
麗｢いや！！！そんな！！！別に2人みたいになりたいなんて思っとらんし！！！//////////｣
出久くんとそうなりたいなって思ってたんだね……
2人ともお似合いだし、何より2人とも好き同士だと思うんだけどな……
私達は準備をし
シャワーで体や頭を綺麗にして
すぐにお風呂に入る
芦｢気持ちいいねぇ〜！！！｣
響｢温泉あるなんて最高だわ〜！！｣
魔獣の森での疲れなんか一気に無くなりそう……！
貴＆麗｢｢…幸せ…｣｣
すると隣の男子風呂から
『峯田くんｯｯ！！やめたまえｯｯ！！君のしている事は、己も女性陣も貶める恥ずべき行為だｯｯ』
飯田くんの大きい声が聞こえてくる
芦｢あぁ〜やっぱりそうなるよね｣
八｢本っ当に汚らわしいですわｯ｣
けど、数十分前に
洸太くんに見張りをお願いしたから大丈夫なはず……！！
『プルスウルトラｧｧｱｱ！！！』
峯田くん……
蛙｢きたわねｯ｣
そして
洸｢ヒーロー以前に人のあれこれから学び直せｯ｣
峯｢クソガキｨｨｲｲｲ｣
洸太くんが峯田くんを追い払ってくれた
蛙｢やっぱり峯田ちゃん最低ねｯｯ！！｣
芦｢ありがとう！洸太くーんｯ！！｣
その瞬間洸太くんは振り返る
洸｢うぁｯ｣
貴｢洸太くんｯｯ！！｣
その瞬間洸太くんは男子風呂の方へ倒れていく
緑｢危ないｯｯ！！｣
麗｢デクくん！！洸太くんは！？｣
緑｢ちゃんと受け止めたよ！大丈夫！｣
良かった〜なんて思ってると
上｢おい！轟冷てぇよ！ばか！｣
爆｢半分野郎ｯｯ！戻せやクソがｯｯ！！｣
どうしたんだろう…？
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透花優音 - 107話、「八百万」が「八百屋」になってますよ！！（（いまさらすいません (2020年5月11日 18時) (
レス) id: 780ff5f69c (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - わたあめさん» ご指摘ありがとうございます！すぐ直します<(_ _)> (2019年6月22日 11時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 108話の切島くんのセリフ。クラスでも機動力のいいやう固まったなぁ！と、なっているのですがクラスでも機動力のいいやつ固まったなぁ！ではないでしょうか。 (2019年6月22日 10時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - ヨモギさん» ご指摘ありがとうございます！すぐなおします！ (2019年5月3日 22時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ - 131話の、峰田の漢字ちがう。 (2019年5月3日 21時) (レス) id: 50935d5c09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すけ | 作成日時：2019年3月22日 19時
