俺とお前は運命なのだよ

九話　秀徳との合同練習二泊三日！ ページ9

あ「はあー！秀徳と合同練習！？」

リコ「そうよあんたマネージャーだし！当たり前の事よ

夏休み合宿で秀徳との合同練習をすることになった。
　
あ「え〜私夏休みゆっくりのんびりすごしたい」

リコ「何言ってんのよ、なんの為のマネージャーよ

あ「え〜、めんどくさいなー」

リコ「ごちゃごちゃ言わずに来なさい、でないと、あんたも部員と同じメニューやらせるよ(ニコ

あ「っ！わ、分かった、りこは私がいないとあかんな」

リコ「いや、それは言ってない」

あ「あ、そう」

あー面倒くさい、こうして秀徳との合同練習がはじまった。

日「ここが今日から三日間お世話になる旅館かー結構いいりょかんだな」

リコ「でしょ！昔からここに泊まって練習するのが決まってるらしいのよ」

あ「え、秀徳もここに泊まるの？」

リコ「そうよ。合同練習なんだからあたりまえよ。」

あ「そんなん聞いてないし！まあいいわ。」

日「いいのかよ！」

　思わずツッコんでしまう日向であった。

秀徳の監督「待っていたよ。」

リコ「遅れてすみませんしたー！」

監督「まあいい。あっちで秀徳の生徒が待っているから行きなさい」

全員「はい！！」

高「お？お！まことちゃん久しぶり！！逢いたかったぜ！」

あ「ああ、久しぶりやん。」

高「ほら真ちゃんも挨拶しときなって！」

緑「いや！俺はいい！」

高「ほら！」

緑「・・・。」

あ「なに、なんもないんやったら私行くけど」

緑「言っておくがお前は気に入らん」

　 あ(イラっ)

　あ「挨拶やと思ったらいきなりなんや。」

　緑「同じ事は二度も言わないのだよ
　
　あ「はあ？」

　高「あーあごめんね本当しんちゃん、愛想悪くてさ

あ「もういいよ何か分からんけどようは負けやんって事を言いたいんやろ、とりあえずよろしく

高「あ、うん、宜しく



それにしてもこれから三日間大変なことになりそう。

　

十話　相性。合宿１！→←八話　頼る人

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