十六話 陽泉との試合 ページ16
合宿が終わりまだ疲れが取れていないまま私たちは体育館でインターハイに向けて練習試合を
行った。もうすぐ陽泉高校との試合が近づいてきているからだ。なんせあの
キセキの世代紫原がいる高校。今回負けるわけにはいかん。前回青峰との試合に負けたからだ。あと一週間で陽泉との試合がある
相「みんなまだ疲れが残ってるかもしれないけど陽泉との試合がそこまで来てるわ、気をしっかりはるわよ!
全員「おう!!」
あ「あー面倒くさいし暑い。」
相「そんなこと言わないの。みんな一緒なんだから」
あ「は〜い」
そして二日三日と日が過ぎて一週間
相「ついに陽泉との試合がきた」
黒子と火神以外先に控え室に行ったその時
陽泉男A「あーいた!ったくいっつもすぐ迷子になってんじゃねーよ!紫原!」
黒「っ!!」火「・・・?」
紫「てゆーかぁーやだやだバスケとか・・・。ってあららこの新味はいいぞ」
黒「火神君今回の試合は絶対に負けたくありません」
火「ったりめーだ俺たち誠凛は絶対に勝つ!」
黒「はい!」
日「本当に木吉大丈夫か足」
木「大丈夫だって!そんな心配しなくても本当大丈夫だから」
日「まあお前がそう言うなら仕方ねえけど」
そしてついに陽泉との試合が始まった
省略
勝ったのは誠凛だった
全員「よっしゃー!」
けど火神は喜んでいるが何処か寂しげだった、多分氷室さんとの件もあったから、試合観戦で私たちは次の試合海常と福田総合高校の試合を見ることにした。そういえば火神がいない、一方火神のほうはと言うと
火「誰だてめーは!?今すぐ放せよおい!」
灰「ああ?ってお?お前・・・さっき敦に勝った奴じゃん見てたぜ結構やんな」
火「っ!?」
アレックス「とりあえず放せよクソガキ!」
灰「おーこわ、女の蹴りじゃねえぞそりゃ」
火「アレックス!テメッ!」
氷「やめろ!」
火「辰也!」
氷「手を出すな!こんな所で選手が喧嘩なんてしたら問題になるのはお前だけじゃないぞ!」
火「なんで何があったんだよ一体」
氷「俺もまさかこんなことになるとは思っていなかったさ」
火神はなんだよそれ!みたいな顔で氷室を見ていた
十七話 まさかこんなことになるなんて→←十五話 最後の合宿三日目
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333Haruka(プロフ) - 本当みなさんコメントくれてありがとうです!かんしゃ! (2012年8月1日 14時) (レス) id: c373a507ed (このIDを非表示/違反報告)
333Haruka(プロフ) - ミネさん» まじですか!ありがとうございます!嬉しいです! (2012年8月1日 14時) (レス) id: c373a507ed (このIDを非表示/違反報告)
333Haruka(プロフ) - 胡蝶さん» ありがとうございます!続き考えときます! (2012年8月1日 14時) (レス) id: c373a507ed (このIDを非表示/違反報告)
ミネ - 主人校が関西弁ってところがおもしろくて好きです! (2012年7月31日 16時) (レス) id: 96cd64f6dd (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶(プロフ) - この小説面白いです(*´▽`*)続きが凄い楽しみです!! (2012年7月31日 7時) (レス) id: 1a87e91f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒子のバスケッチ! | 作成日時:2012年6月18日 14時