俺とお前は運命なのだよ

十四話　誠凛バスケ部を創った男　合宿５！ ページ14

私と黒子は無事間に合ったが、黒子があることに気がついた

黒「あの、あの人っていましたっけ？」

あ「あ？誰？あ、あの人どっかで見た事あるような
それにしても、デカ


黒「というか早く監督達の所に行った方がいいんじゃないでしょうか間に合ってなかったですね

あ「やばいなしばかれるな

黒「それはピンチです

どうやら無事間に合ったのではなく、遅刻だった

相「遅い二人とも！どんだけ待ったと思ってんの！

あ「はいキタコレやっぱ怒られるパティーンや」

日「パティーンって何だよ！パターンだろが！」

黒「ところでそちらの人は誰ですか」

相「あ、そうだった木吉鉄平、事情があって1年間居なかったんだけど、今日からまた貴方達と一緒に戦うチームメイトよ

木「木吉鉄平だ！よろしくな！」

黒・あ「よろしくお願いします」

日「本当お前大丈夫か足治りきってないだろう」

木「大丈夫だってこんなもん！すぐなおるさ、でこちらのお二人さんの自己s」

火「てかめずらしいな黒子が遅刻なんて」

伊「おーい話聞いてるか」

あ「あんたより遅刻はないもん、なあ黒子

黒「いえそれはそうですけど

火「なんだよ！少なくともお前よりは遅刻なしだからな！」

あ「ああん？コラ？何か文句でもあんのか？ああん！？

まことは火神の胸ぐらを掴んでそう言った

火「そんな事でムキになるとか本当子供か！

あ「ふん、髪の毛赤いくせに」

火「それが意味わかんねーよ！」

木「楽しそうだなー！二人とも！」

相「話を聞かんかー！」

日「そうだぞ！だアホ。お前ら喧嘩ばっかしてるから監督が怒るんじゃねえか」

小「いやもう怒ってるけどな、それよりこの二人のことまだ紹介してなかったよなこの髪が水色の子が黒子テツヤ君だ！」

木「ああ！君が黒子てつや君かよっぽど影がうすいんだなー！」

黒「さらっと嫌なことを言うんですね」

木「で、君は？うちのマネージャーか！よろしくな！」

あ「いやあのまあ一応そんな感じです。名前はまことと言います」

何かと面倒くさそうな先輩っぽいな、でも何やろこの雰囲気、凄い頼りがいがありそうな人


相「よし！全員揃ったところだし！合同練習いくかー！」

全員「おう！」

みんな気合が入ってる楽しそうやな今日の練習そして今日の合同練習は無事終えた

十五話　最後の合宿三日目→←十三話　良いチーム　合宿４！

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