【文スト】大好きな貴方に、手袋を買いに。【男主】

3-2　夏といえば？怪談大会！-百物語- ページ10

「その間に細かい説明などは言って置かなくていいのか」

乱歩にでも誘われたのか、いつの間にか参加メンバーとなっていた福沢が問う。

「ルールをまとめた紙があるみたいですよ！」

先刻そこら辺で拾いました！と賢治が取り出してきた紙を貰い、太宰は名乗り出た。

「じゃあ、私が読み上げようじゃないか」


(画像くそ見にくいので百物語なんとなくわかる！って方は読まなくて大丈夫です！)

百物語


『こ、こんなヤバそうな紙どこから……』

「怖い？ A怖いの？」
すかさずからかう太宰

『怖くないし！』

「え、こ、こんなに本格的にやらないですよね？！」

「まぁね、服装なんか適当でいいし、大事なのは雰囲気！ どうせ、お化けなんか出ないだろうしね」

「蝋燭全部つけ終わりました！ 百本あるかは分からないンですけどね」

「じゃあ、始めるとするかい」

『おー……』

ー ー ー ー ー ー
まぎかと申します

百物語のルールはWikipediaさまからお借りしました。
文字入れサイトで文字入れて、ちょっと雰囲気でるかなーと思ったけど凄く見づらいね
くだらんことして申し訳ないです！

正直この百物語短編のオチ決まってないので時間稼ぎですが。
あとお気に入り等色々ありがとう御座います！

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