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Twenty eight . ページ29
ドアが開くと同時に 顔を上げる 。
そこには 、 お風呂上がりなのか
髪の毛を濡らし 肩にはタオルを掛けていた そらるさんの姿 。
初めて見る 妖艶な雰囲気に 思わずドキッとしてしまい 言葉が詰まる 。
そ 「 作ってくれたの ? 」
カレーの匂いと 手に持っているタッパー で 気付いたのか 。
「 あ .. 、 良かったらと 思って .. 」
少し 照れくさそうに笑いながら 受け取ってくれた 。
そ 「 美味そう 。 ありがとね 。 」
「 はい 、 おやすみなさい 」
そ 「 おやすみ 。 」
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作者名:トア | 作成日時:2017年10月12日 1時