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涼介side



「広いなー、すげー」






大貴「なー、」






「だいちゃん、


 あのさ、


 俺、自分の気持ちAに伝えた。

 明日1日、俺にほしいともいった。」







大貴「っ、、そっか。



  あのさ、山田。

  俺もAが好きだ。」






だいちゃん、、






大貴「山田から、あーやって言われて、

  気づいた。

  めっちゃモヤモヤしてて。

  俺もAが好きなんだって。」

  「ほんとは、山田と同じ人を好きになるのは

  ちょっと躊躇した。ごめん。」






なんで、そんな、俺に気をつかおうとしたんだ、


まあ、Aとほんと似てるとこあるけど、







「なんで、謝るの?

 大ちゃんが、自分の気持ちに気づけてよかったよ。

 これからは、ライバルな。」







大貴「山田、、そうだな😊」






よし、もう、負けてられないな。





ブルッ、ブルブル





「だいちゃん、スマホ」







大貴「あ、おう。



  、、ん?Aから」

 




、、は??






「えー!なになに。ずるっ」







大貴「今から会えないか、だって」







まじかー、俺じゃないってことは、、



なんだ?笑







「行って来な、A待たせんなよ」






大貴「おう、ありがとな」






てか、Aが大ちゃん呼び出すなんて珍しいな。

でも、屋上は呼び出したに入るか。

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設定タグ:山田涼介 , 有岡大貴 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:いなかのこ | 作成日時:2022年1月22日 17時

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