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Aside
「あっ、来たよ」
涼介「ごめん、おまたせ」
菜織「いえいえ、じゃあねA」
「ばいばい」
大貴「Aどこ行きたい?」
「んー、怪獣のところ!」
大貴「おっけ、じゃあ行くか😊」
「うん、」
なんか、変な感じ、
ーーーーーーーーーー
「あー、楽しかったね?」
大貴「うん、Aは絶叫得意?」
「んー、普通かな、でもどちらかというと苦手、」
大貴「そっか、笑」
やっぱこうやって一対一で話すの久しぶりだから、緊張するな、
「次、あれ行こうよ」
大貴「いいね👍」
、
、
、
「もう、交代の時間かー」
大貴「そうだね、」
結局あの時のこと、話せなかったけど、
こうやって普通に話せてよかったな
大貴「A、」
「ん?何?」
大貴「この前はごめん、
俺、Aの気持ち考えないで
ずっと話してたから、
なんか気に触ること言っちゃったかな?」
気にしてくれてたんだ、、
「んーん、大丈夫、ちょっと用事思い出したら焦っちゃって」
言えないよな、気持ちに気づいたなんて、
大貴「そっか、
俺さ、
好きになってもいいかなって思う人いる
って言ったじゃん?」
「うん、」
大貴「それがね、もう、好きになった」
「え、えー!!」
まじまじ??
大貴「あのさ、「あー!いた!」」
ん?
菜織「ここ、待ち合わせじゃないよ?」
涼介「時間過ぎてますけど、笑」
えー、まじか、
「ちょっと、菜織、涼介。
今、大ちゃんとお話し中」
せっかく、なんか言おうとしてくれたのに、
大貴「っ、ごめん、A
また今度、話すわ」
「う、うん、分かった」
菜織「じゃあ、楽しんで😊」
「はーい」
次は、涼介とか。
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作者名:いなかのこ | 作成日時:2022年1月22日 17時