検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:1,217 hit

23 ページ25

涼介side


10分くらいしてAが1人で

教室に戻ってきた。





「A?どこ行ってんだよ」





A「あ、ちょっと涼みに屋上。

  ごめん、なんか用事?」






「え、いや別に。

 どこ行ってたのかな?って思って」







A「あ、ごめんごめん笑

  私、先家帰るね!ばいばい」







「お、おー。気をつけてなー」







A「はーい」







スタスタスタスタ、、








おいおい、あれは完全に焦ってる様子だよな。。


大ちゃんといたことは、分かってるんだぞ、、

何があったんだよ









大貴「おっ、山田?」







「だいちゃん、」







大貴「俺のこと、待っててくれたん?笑」







「さーな、てか、Aと何話した?」







大貴「は、え、なんで知ってんの」






「偶然、見たんだよ、お前とAが屋上行くところ」







大貴「なるほど」







「A、焦って帰ってきたけど、」







大貴「それはね、俺もよー分からん」






は?






大貴「なんか、好きになってもいい人ができた

  って言った時から、あんなに焦ってたんよ」







それだよ、それ

24→←22



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:山田涼介 , 有岡大貴 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いなかのこ | 作成日時:2022年1月22日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。