37、黒狐「題名が思いつかないなぁ。という訳で今度から私は一言で何とかする。」← キュウ「本当にキミは訳が分からない。」 ページ6
河童さんのお願いで書いちゃうよ!!私が書いていいのか全然分かんないけど書いちゃうよ!!←
〜切り取り〜
河童「分からせてアゲル」
そう言って不気味に笑う河童さん。あーぁ、私の時と同じ。壊れちゃった?
河童さんが雌豚に襲い掛かるのがスローモーションに見える。
このまま襲ってるのを眺めるのも好きだけど
河童さんの手が汚れたら嫌だから、仕方ないなぁ。
『ストーップ(スッ』
私が後ろから妖怪として現れ、目を手で隠す。
河童「黒狐ォ?ジャマす、るのぉ?」
『エンマ、河童さん眠らせて。あと河童さん
次は俺にやらせて?独り占めなんてダーメ♪』
エンマ「スッ、パァァアッ)ふぅ、これで眠らせた。
まぁ俺もまだ未熟だから副作用で筋肉痛になるな。」←
エンマが河童さんに手を向けて眠らせた。にしても筋肉痛って何?←
『じゃぁ河童さんの変化といたら連れ帰って寝かせて?こっから俺の番♪』
エンマ「分かってると思うが殺しは((『しないよ。
あくまでもアソビだからさ。』そうか(シュンッ」
瞬間移動で去って行ったエンマ。ご丁寧に雌豚以外は眠ってる。
雌豚は私を見てすごく怯えていた。なーんにもしてないのにねぇ。
姫野「何よ、何なのよぉッ!!」
『クスッ、実はね?私と河童さん、それと王咲は妖怪だよ。』
姫野「そ、んなの、いる訳ッ!!」
『じゃあ今君が見てる者は?今君の目に写ってる私は何?妖怪じゃない?
幽霊じゃない?人間じゃない?じゃあ何?ククッ、分からなくていいよ。
どうせ君には理解出来ない。あーぁ、姫野サンみたいな人間が俺は一番嫌いだ。
まぁ十人十色、みんな違うのは仕方ないけどこんな違いは好きじゃない。』
尻尾をゆらゆらと揺らしながら裾で口元を隠して冷たい目を向ける。
こう言うのはあれだけど、冷たい視線とかするのすごい得意←
姫野「やめて、殺さないでッ、わたし、私はただッ、人から、愛されたかっただけなのにぃッ!!」
ボロボロと涙を零しながら悲願する。気持ちは分からなくない。
『そうだね、愛されたかったんだよね。
仕方ないよ、人は誰かを犠牲にしながらしか生きられないから。
でもね、例えどんな理由であれ誰かを陥れたり傷付ける人は愛されないよ。』
姫野「嫌だ、いやだぁッ!!」
嫌だと泣かれても俺にはどうしようも出来ない。
まぁ泣き顔や絶望した顔は拝めた事だし
『"
悪い夢を(ニヤッ』
姫野が眠りながら泣き叫ぶ声を背に、俺は帰った。
39、河童「せっかくだから僕もタイトル一言で終わらせる」←→←36、河童「筋肉痛ってこあい」←ガマ「知らんがな」
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黒煙(プロフ) - うわぁ、こっちも荒らされちゃった。マジですみません。 (2019年1月27日 22時) (レス) id: 1dc1001608 (このIDを非表示/違反報告)
エル・エンネ - このコメ書いたから今から行くね((泣← (2018年3月30日 20時) (レス) id: 417f79dbf9 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - エル・エンネさん» じゃあщ(・∀・´щ)カモン← (2018年3月30日 19時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
エル・エンネ - 私はいいよー! (2018年3月30日 19時) (レス) id: 417f79dbf9 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - エル・エンネさん» 私のボードでいい?丁度河童さんも居るからさ! (2018年3月30日 19時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
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