�� ページ6
---A視点---
私は昼頃に着たはずの制服をまた着た。
そして類と一緒に外に出る。
寧々「あ…A…！だ、大丈夫なの…？」
くすみ緑の様な髪色をしていて
オドオドしているのは寧々。
私と類の幼馴染だ。
『………あんまり………大丈夫じゃない…。』
これは本心だ。
正直言って、あんまりどころか
息がつまる程辛くてたまらない。
類「大丈夫さA。寧々がロボットを操作してそれを見ているだけで良いんだ！そのついでに、どんな人達なのか観察することを含めてね。」
寧々「私がネネロボっていうロボットを動かすんだけど…それだけだからAも大丈夫だと思うよ…。」
『わかった…。あんまり期待はしておかないけれど……行ってみる………。』
私がそう言って一段落がつくと
〈フェニックスワンダーランド〉に向かうことにした
〜〜〜〜〜〜〜
類「Aと寧々は此処に居てくれ。寧々はそこからネネロボを操作して、Aは観察をすれば良いのさ。」
そう類が言うと私は頷いて
寧々はネネロボを眺めていた。
類が「そろそろ来てしまうかも」と言い
少し速歩きでステージに行った。
寧々「私が居るから…大丈夫。……なんて、頼りないよね。」
そんな寧々の言葉に驚き、
〈そんな事は無いよ。寧々が居てくれるだけで安心するから。〉
と言えたのならどんなに楽なのだろう。
そんな簡単な二文を言えない私に嫌気が更に増した。
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うなゐ - はじめまして、そして遅れてしまい申し訳ございません（汗）合格おめでとうございます。これからの更新も楽しみにしてます (1月8日 23時) (
レス) @page37 id: f147ad0753 (このIDを非表示/違反報告)
氷雲華(ひょうか) - ルカさん» ありがとうございます！！これからはジャンジャン更新したいです！！ (11月29日 15時) (レス) id: 7740992271 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 合格おめでとうございます！！凄い！！！ (11月29日 8時) (レス) @page37 id: 9e4890a116 (このIDを非表示/違反報告)
氷雲華(ひょうか) - クリ・クリーパーさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (11月29日 1時) (レス) @page37 id: 7740992271 (このIDを非表示/違反報告)
クリ・クリーパー(プロフ) - 合格おめでとうございます！！ (11月28日 23時) (レス) @page37 id: 510a842b09 (このIDを非表示/違反報告)
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