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三十六話 ページ41

彩side

おそ「んで、これからどうする?」
たしかに…ここに来たからって、これと言ってすることないし…
チョロ「じゃあ、能力を確かめるのはどう?能力次第で修練の仕方も変わるしさ あとは、まぁ、ただ僕が知りたいだけなんだけど」
カラ「それはいいな!じゃあ早速やろう!」
おそ「ん〜じゃあ行くか 彩、和典、行くぞ〜」
え、なんか話進んじゃってるし…ま、いっか」
彩「はーい、分かったよ〜」
上杉「ん、了解」
そう言って、連れてこられたのは家と鳥居の間の比較的広いところだった
おそ「じゃあ、やるぞ で、チョロちゃんどうするの〜?」
チョロ「そういうと思ってたよ!分かってたけど!なんかムカつく!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
チョロ「ハァ…まぁいいや じゃあ、二人とも、目の前に敵がいると思って、集中してみてくれる?」
なんでだろう とりあえずやってみよう
私は目をつぶって、体の中心に力をためるようなイメージをした ゴオオオオオオ
あれ、なんか耳のすぐそばで、音がする…集中すると幻聴が聞こえるのかな…
カラ「おお、妖怪になったばかりにしてはすごいな」
チョロ「そうだね これは凄いよ 今までにないオーラをまとっていたとは思ったけど、これほどまでとはね」
え…どういうことだろ…私はどうしても気になってしまって、好奇心で目を開けた そうしたら、私の周りが、ピンクっぽい色の炎で囲われていた
彩「ええっなに…これ…」
見たせいで集中が途切れてしまったのか、炎が消えた
チョロ「あ、終わっちゃった ま、これだけ見れればいいけどね 和典、もういいよ」
横を見ると、上杉君が青い、澄んでいる水をまとっていた と、思った瞬間、その水が消えた
上杉「ふう、結構疲れたな」
カラ「お疲れ、二人とも 休んでていいぞ」
そう言って、カラ松兄さん達はおそ松兄さんのところに行った
チョロ「おそ松兄さん、どう思う?…ねぇ!」
おそ「ん?_(:3 」∠)_」
チョロ「ん?じゃねーよ!ウンタラカンタラ…」
おそ「別にいいじゃん チョロちゃん厳しい〜」
チョロ「ああ!?」
あれは…話し合いなのか?
二人の会話(という名の喧嘩)を見ているしかない彩と上杉だった

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木之原 鈴 - Maiさん、二日も遅れてすみません!続編作るのに手こずってました…私なんかの言葉で喜んでくれるなんて…私には神様が見えますよ…続編もよろしくお願いしますね! (2017年5月26日 21時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)
Mai - ありがとうございます! そういっていただけて嬉しいです (2017年5月24日 17時) (レス) id: c608e0f4fb (このIDを非表示/違反報告)
木之原 鈴 - Maiさん、ありがとうございます!お名前、可愛いですね!不定期更新ですが、これからもよろしくお願いします! (2017年5月22日 20時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)
Mai(プロフ) - 続きが、早く読みたいです。頑張ってください〜♪ (2017年5月22日 16時) (レス) id: 989352100b (このIDを非表示/違反報告)
木之原鈴 - ハクさん、りーさん、ありがとうございます!応援して頂けて嬉しいです!これからもよろしくお願いします!(*≧∀≦*) (2017年5月10日 17時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:莉奏 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年5月2日 22時

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