三話 ページ5
「おじゃましまーす。」
相変わらず、中も綺麗でいいなあ。あ、黒木君だ。
「こんにちは、黒木君」
「あ、アーヤ、こんにちは。今来たの?」
「うん。黒木君も?」
「そうだね、さっき連絡きたからさ。」
「そっか〜、小塚君は事件かもって言ってたのだけれど…。」
「きっとそうだよ。」
「うん、そうだといいね!」
微笑みながら言うと、黒木君がクスッと笑った。
「アーヤ、相変わらず可愛いね。」
黒木君の言葉に、頰を紅く染めた。普通にそういうこと、さらっと言っちゃうんだもん。
「もう!黒木君!」
「どうぞ、プリンセス。」
また微笑んで、ドアを開けてくれた。もう、プリンセスなんかじゃないのに…。…恥ずかしくないのかな。
「もう!」
私が頬を膨らませ、黒木君を軽く睨んだ。そして、ドアを開けた。
「こんのバカ杉!!」
「んだとバカ武!!」
部屋に入った瞬間、二人の言い合う声が聞こえた。
もう、本当呆れるよ…。
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木之原 鈴 - Maiさん、二日も遅れてすみません!続編作るのに手こずってました…私なんかの言葉で喜んでくれるなんて…私には神様が見えますよ…続編もよろしくお願いしますね! (2017年5月26日 21時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)
Mai - ありがとうございます! そういっていただけて嬉しいです (2017年5月24日 17時) (レス) id: c608e0f4fb (このIDを非表示/違反報告)
木之原 鈴 - Maiさん、ありがとうございます!お名前、可愛いですね!不定期更新ですが、これからもよろしくお願いします! (2017年5月22日 20時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)
Mai(プロフ) - 続きが、早く読みたいです。頑張ってください〜♪ (2017年5月22日 16時) (レス) id: 989352100b (このIDを非表示/違反報告)
木之原鈴 - ハクさん、りーさん、ありがとうございます!応援して頂けて嬉しいです!これからもよろしくお願いします!(*≧∀≦*) (2017年5月10日 17時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)
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