人間と妖怪の物語

三十一話 ページ35

彩side

？「じゃあ、俺からな！俺は妖狐のおそ松！カリスマレジェンドな長男様だ！よろしくな！」
？「次は俺だな 俺は烏天狗のカラ松 次男だ 仲良くしようぜ」
？「順番的に僕かな さっきも言ったけど、僕は百々目鬼のチョロ松 三男だよ 言っとくけど、僕が一番まともだから、よろしくね」
おそ「よっ！チョロシコスキー！」
チョロ「んだと！？」
カラ「まあまあ」
？「はぁ…次は僕か 僕は四男の一松 猫又 こんなゴミクズの話なんて、興味ないよね ま、適当によろしく…」
？「はいはいはーい！次は俺だーー！俺はろくろ首の十四松！五男だよ！やきうしよ！よろしくね！」
？「最後は僕だね！僕は末っ子のトド松！雪女だよ！よろしくね！」
わぁ…いっぱいいる…覚えられるかな…
おそ「なぁ、お前らはなんていうんだ？」
あ、自己紹介しなきゃ
彩「あ、えっと、立花 彩です 多分、妖狐？みたいな感じだと思います よろしくお願いします」
上「上杉 和典です 多分百々目鬼です よろしくお願いします」
おそ「じゃ、こんな感じだな！あ、そうだ 俺たちとは、敬語は無しな！」
彩「はい…じゃなくて、うん みんなのことは、なんて呼べば良いの？」
トド「え、じゃあ、トド松兄さんが良い！」
彩「え…でも…」
トド「いいから！」
彩「あ…えっと、トド松…兄さん？」
トド「きゃあああーカーワーイーイー！」パシャパシャ
え…なんか凄く写真撮られてる
上「じゃ、残りの人もそれでいいか」
上杉君も苦笑いしてる
チョロ「あ、そういえば、どうしてこんなところに来たの？」
上「えーっと、それは…」

補足
カラ松兄さん、全然イタくないです

三十二話→←三十話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す