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二十七話 ページ31

彩side

彩「んん…え…ここどこ?私死んだはずじゃ…」
私はなぜか、ある山の中で目を覚ました 死んだはずなのに… そう、私はあの時、腰を刺されて死んだはずなのだ 死ぬときは、ああ、私は死ぬんだとわかる。なのにこれは一体、どういうことなの!?
上「ん…うう〜あれ、なんで俺こんなとこに…」
一人で混乱していると、上杉君が起きた
上杉君、居たんだ… (アーヤヒドイよ!by鈴)
上「あ、立花、ここどこか分かる…か?」
彩「ん〜私にも分かんないんだよ…ね?」
彩&上「えええええええええ〜〜?!って何!/って何だよ!」
上「と、とりあえず整理しよう まず俺からいいか?」
彩「うん、いいよ」
上「えーっと、その尻尾と耳ってなんだ?」
え?ちょっといってる意味がよく分からないんだけど… 耳と言われて、頭を触ってみた するとそこにはフワフワした耳が 腰を触ってみると、九つの尻尾があった
彩「えええええええええ!」
上「立花!とりあえず落ち着け!」
彩「ふう…大丈夫、落ち着いた んで、私もいい?」
上「ああ、いいぞ」
彩「その〜その目は何?なんか見る限り身体中にあるっぽいんだけど…」
上「は?どういう意…味…はあああああ!?なんだこれ!きもっち悪っ!」
彩「上杉君!深呼吸して!」
上「はあ、ふう よし、落ち着いた んで、これからどする?」
彩「とりあえず…登る?」
上「ああ、そうしようか」
そして私達は、山を登り始めた

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木之原 鈴 - Maiさん、二日も遅れてすみません!続編作るのに手こずってました…私なんかの言葉で喜んでくれるなんて…私には神様が見えますよ…続編もよろしくお願いしますね! (2017年5月26日 21時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)
Mai - ありがとうございます! そういっていただけて嬉しいです (2017年5月24日 17時) (レス) id: c608e0f4fb (このIDを非表示/違反報告)
木之原 鈴 - Maiさん、ありがとうございます!お名前、可愛いですね!不定期更新ですが、これからもよろしくお願いします! (2017年5月22日 20時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)
Mai(プロフ) - 続きが、早く読みたいです。頑張ってください〜♪ (2017年5月22日 16時) (レス) id: 989352100b (このIDを非表示/違反報告)
木之原鈴 - ハクさん、りーさん、ありがとうございます!応援して頂けて嬉しいです!これからもよろしくお願いします!(*≧∀≦*) (2017年5月10日 17時) (レス) id: ea8a8f3f80 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:莉奏 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年5月2日 22時

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