話を遮られるのって地味にムカつくよね ページ19
――――ドォォォォン!――――――
全『!?』
私が昔話をしていたらいきなり大きな音がなった
多分奴らがここの存在に気付いたんだろう
A「はぁ〜烏どもかさっさと行け、私がここで時間稼ぎ位はしてやる
それにあいつらの目的は私だ」
――――キィィィィン!――――
そう言ってあいつらの前に出た瞬間
朧と虚が一緒になって私に襲いかかってきた
なるほど、本気で私を捕まえる気らしい
コイツらは私の実力を知ってるからな
二人じゃないと捕まえられないと判断したのだろう
A「これはこれは二人がかりとは過大評価しすぎじゃないか?」
朧「そんなことは無い貴様相手に足りない位だ」
A「はっ!そりゃどうも!」ドンッ
虚が結構厄介な為蹴り飛ばす
その隙に朧には悪いが気絶してもらおうか
A「朧〜すまんが眠っててもらうぞ」ドンッ
そう言いながら鳩尾を思いっきり殴る
まぁ安心しろ。本気でやれば死ぬが
なんとか手加減をして気絶させた
朧「カハッ!!」ドサッ
あとは虚だけだな。コイツには色々聞いとかないとな
A「おい虚私なんか捕まえてなにするつもりだ?
まさかとは思うが私を道具として使うつもりじゃねぇだろうなぁ」
虚「安心しろただこの星を消すのに手伝って貰うだけだ」
銀時「星を、消す?」
A「なるほど〜本気で死ぬつもりなのかなら龍脈にでも落ちとけ」
虚「それで死ねたらやるだろうな」
A「なぁ虚〜ちょっとだけ時間をくれねえか?
コイツらにお前を倒させるからよ
安心しろまぁコイツらがヤバそうにならねぇ
限り私がお前に手を出さねぇからさ」
全『え?』
やっぱりここは私じゃなく
普通の人間の銀時達が良いだろう
まぁ何とかなるだろう
私じゃ勝負にもならねぇからな
前は世界最恐とかって言われてたんだよなぁ→←話って突然に終わるよね
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作者名:赤いエンジェル | 作成日時:2022年7月28日 18時