赤縺壹″繧薙■繧?ｓ ページ5
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「おいっ何やっとんねん大先生！それはルール違反やで！！」
息を切らしている男性の声。
何だかあの豚さんような声だと思った
「なに言うとんねんw…先抜け駆けしたんはトン氏やで？」
その言葉はゾッとするくらいに低い声
「トントーン！待ってよ〜」
遠くから他の人の声がする
「はぁ！？ちょっ狩人つれてくんなよ！！」
zm「は？何でここにAが居るん」
近づいて来た声は明らかに私の兄の声だった
「多分大先生やで…明らか操られとるし」
豚さん似の声がした
「そんなわけないじゃ無いですかゾムさん(汗)」
zm「カッコの中が丸見えですけど？^^」
「早よ解けよ。あくしろよ」
ベシッと豚さん似の声の人がタバコを吸う男性を叩く
「あぁん…しんらちゅ…」
zm「キッショ」
ゾム兄と話しながらも青いスーツを着た人は私に近づく
「はぁ〜やっと手に入れたんに」
私の額に手を当てる
『っは…』
クラクラする様な感覚が残る
zm「大丈夫か！」
ゾム兄がふらふらする私を支えてくれた
『ｯｯごわかったぁ…』
「へぇ…操られとる時の記憶あるんや」
涙が出て来た
zm「ごめんな…俺が帰りを1人にしたからやんなぁ」
慰めようと頭を撫でる
「で？大先生…言い訳なんかないよなぁ？？」
「ひっ…ト、トントンこれには深い訳が」
「お前の事情なんて知らんわ！粛清じゃ！」
zm「いやトントン…それは館でやってくれへんか？とりあえずAに説明せなあかんやろ」
「…確かに。そうやな」
そう言うと豚さん似の声の人はタバコを吸っていた男性を連れて行ってしまった
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4話しゅーりょう！！
そろそろ終わりそう…がんばろう
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作者名：ふうりん | 作成日時：2023年5月28日 6時
