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トリコたちは目的地の占い町、『グルメフォーチュン』に到着し駅から降りた。
小松「うわぁー…此処にフグ鯨を捌ける人がいるんですね！
…てか人がいないんですけど…？」
辺りを見渡すが町の建物が沢山建っているが誰1人町の住民が見当たらず、静かな空気が流れていて町中の建物の至る所に猛獣の絵が描かれた看板がいくつか立ってある。
ﾄﾘｺ「猛獣が出る時間だな。この町の占い師が猛獣がでて時間帯を占うんだ…でその時間帯住民は家に隠れてるって話だ」
A「そう言えばフグ鯨の情報もこの町の占いが発端だって聞きましたけど」
小松「そんな凄い占い師がこの町に…」
突然地面が揺れ始め、大きい足音が聞こえてくる。町の中から巨大な猛獣が現れる。
クエンドン(翼竜獣類)＿＿捕獲レベル10
「グゴァアア！！！」
ﾄﾘｺ「煮ても焼いても食えねえ"クエンドン"か…」
A「いえ、もしかすると揚げたり蒸したりしたら食べられるかもしれないですね」
ﾄﾘｺ「言われてみればそうだな…よし食ってみるか！」
小松「えぇぇええ！？」
猛獣の奥から一つの人影がトリコたちに向かって歩いてきている姿が見えてくる。
A「人…？」
ﾄﾘｺ「迎えに来てくれたな」
クエンドンは無防備に歩いている男を食べようとしたが途中で動きが止まったり、避けるようにそのまま去って行った。その光景にあっけにとられる小松。
そしてマントを羽織った男はトリコたちの前へとたどり着く。
「僕の占い通りだ。嫌な客が来たもんだな」
ﾄﾘｺ「お出迎えとは嬉しいね。さすが美食屋四天王一の優男だな…＿＿ココ！」
ｺｺ「四天王一の食いしん坊トリコ。久しぶりだね」
小松「トリコさんまさか会いにきた人って…
四天王美食屋ココ！？」
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キララ@現実逃避(プロフ) - カモノハシさん» そうです！ (5月2日 23時) (
レス) id: ffe991e8d4 (このIDを非表示/違反報告)
カモノハシ(プロフ) - 漫画世界じゃなくてアニメ世界ですかね？ (5月2日 22時) (レス) @page23 id: f75d3d0576 (このIDを非表示/違反報告)
カモノハシ(プロフ) - 原作だとトロルコングにゲロ吐かれてますけど、ゲロ付きトリコは汚いから変更したんですかね？ (5月2日 15時) (レス) @page6 id: f75d3d0576 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 面白いです、更新お待ちしております (6月17日 22時) (レス) id: cbd5b1c587 (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - トリコ小説は数が少ない上にトリコとのラブラブが多くて嫌いだったのですが、ココなら切り大丈夫なのでよかったです。更新頑張ってください応援します (2023年3月20日 20時) (レス) @page23 id: 0c4c2f8b55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キララ@現実逃避 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2022年12月15日 15時
