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虎雪「あっ！真昼待ってたよー」
真昼「ごねんね。待たせちゃった。」
虎雪「ううん大丈夫だよ！一人暮らしってのも大変だねー」
龍征「てかその猫どうしたんだ？」
真昼「ああ…クロって言うんだけど、昨日拾って飼うことにしたの。家に置いて行くのも心配だったから連れて来たんだけど…」
いきなりこの猫があの噂の吸血鬼でしたなんて言っても信じられるわけがない。取り敢えず2人にはペットを飼うことにしたと伝える。
虎雪「へー可愛いね！撫でてもいい？」
真昼「いいよ。」
黙って私の手に抱かれているクロを虎雪が撫でていると、背後から嫌な気配を感じ取ってすぐさま振り返った。
「どォもどォも学生諸君！くだらない青春の道すがらァ〜ボクのショーでも見ていかないっ？」
真昼「え…」
後ろに立っていたのは長い髪にポニーテールをして白いスーツを着た男性だった。
その人は自分のショーを披露しようとしているのか白のシルクハットの中から2本の剣を取り出す。
その様子を見た街の人達が集まってきて多くの拍手が聞こえてくる。
虎雪「すごーいっ手品？大道芸？」
「どォもどォも喝采をどォも！さァさァ始めるよォ〜」
龍征「おい手品とかいいよ行こうぜ。」
マジックとか手品に興味が無い龍征は手品師らしき人の前を横切りそのまま去ろうとした時肩を掴まれて止められる。
龍征「何＿＿…」
「さァまず問題です〜〜この彼がボクに止められた理由は何でしょォか〜〜？
�．椒�を無視したから
�▲椒�の前を横切ったから
�Ｋ佑里�腹がすいたから
�に佑鯡技襪靴燭�ら」
龍征「は…？」
「答えは〜〜…」
男性の謎のクイズをした時に嫌な予感を感じた瞬間、男性は龍征の肩をおもいきっり噛み付いた。
「全部だよ死ねボケェ！！無視してっと殺すぞ！！」
虎雪「わあァああァあァあッ！！？龍ちゃんっ…」
真昼「龍征っ！」
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ミツ - 更新ありがとう（≧∇≦）真昼ちゃん可愛い♡御園とリリィとの絡みが新鮮♡これからが楽しみ(^ ^) (8月19日 23時) (
レス) id: 0c597de051 (このIDを非表示/違反報告)
キララ@現実逃避(プロフ) - ミツさん» うわーー！ありがとうございます！ちょくちょく更新していこうと思っているので楽しみにしていてください！ (8月13日 23時) (レス) id: ffe991e8d4 (このIDを非表示/違反報告)
ミツ - 真昼成り代わり小説、ありがとう(^○^)キャラとの絡みが楽しみ♪更新楽しみに待ってます♪ (8月12日 9時) (レス) id: 0c597de051 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キララ@現実逃避 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2023年8月9日 11時
