陰陽師 ページ9
設定:宏規くんの彼女
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宏規「A〜。陰陽師に源博雅役で出演が決まったよ〜。」
「えっ?陰陽師って、あのゲームのやつ?声優が豪華って有名だよね〜。それに出るんだ、すごいね。」
宏規「えー、それだけ?頑張ってとか、楽しみにしてるねとかないの?」
「私にそんなこと求めてもダメだよ。友達に塩対応で有名だから笑」←威張るとこじゃないけどね
「あっ、そういえば矢田ちゃんとかあきよしくん出るんでしょ?あとゆいちゃん。」
宏規「えっ?なんで知ってんの?まだ教えてないのに。」
「あきよしくんから聞いた。矢田ちゃんはあったことは無いけど、テニミュ2nd見てたから矢田ちゃん結構好きなんだよね。ゆいちゃんはねNARUTOの舞台見たことあるから知ってるんだよ。ゆいちゃんめっちゃかわいいよね♡宏規惚れないでよ?」
宏規「そうなんだ。ってゆーか彼氏の前で他の男のこと好きとか言うなよな。しかも惚れるわけないじゃん。俺にはAっていう可愛い彼女がいるんだから。」
「そんなこと言ったって何もしてあげないからね///////」
と顔をそらす
宏規「(やばっ///照れてる顔めっちゃかわいい////)」
宏規「じゃあ俺からやるから大丈夫。」
と言って私を抱きしめてきた。
「ちょっと////はなれてよっ////」
宏規「やーだ♡」
抱きしめる力を強くしてきた。
細くてもやっぱり男の子なんだなぁ、全然ほどけないや・・・
と考えていると、急に腕の力が抜け解放された!
と思った瞬間唇に柔らかい感触が・・・
「んっ!」
宏規「ん。」
えっ???キスされた??
宏規「あんまり可愛いからキスしちゃった♡」
可愛いのは宏規でしょ!??
なんなのしちゃった♡って可愛すぎ!!
まあ私たちも付き合ってるからそれらしい事は結構やってるけど、いきなりはびっくりするよね?
宏規「まあそんなことはいいから、ちゃんと会場に見に来てよ。はい、これ。関係者席のチケット。」
「くれなくても当日券買いに行くよ。」
宏規「だめ。これ渡しておかないと来ないかもしれないじゃん。」
「ほんと信用ないなぁ笑 だって当日券の方が近くで見れるかもしれないじゃん///関係者席って結構後ろになっちゃうから、私は宏規のかっこいい姿を近くで見たいの。」
宏規「そんなこと言われたらなんも言えないじゃん///」
「楽しみにしてるからね♡」
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ドナルド(プロフ) - コメントありがとうございます!そう言って頂けると嬉しいです。これからも楽しんで読んで頂けるように頑張りたいと思います!! (2018年9月22日 3時) (レス) id: f06d19d939 (このIDを非表示/違反報告)
水猫(プロフ) - めっちゃよかったです!!自分テニミュよく見に行くので想像めっちゃ出来て最高です笑続きがめっちゃ気になるのでこれから頑張って下さい! (2018年9月22日 2時) (レス) id: 4fa5b12991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ドナルド | 作成日時:2018年9月22日 2時