検索窓
今日:3 hit、昨日:11 hit、合計:431,674 hit

★109t.side ページ9

玉「……涙目。
嫌だったから?それとも気持ちよかったから?」



どっち?って聞いてみたけど

顔真っ赤にしてそっぽ向いてるだけ。




玉「Aちゃん、こっち見て?」




いやいやって首振ってて

困ったな、今にも泣き出しそうな顔してる。




玉「ごめん、もうやんないから…。
こっち向いて?」



「………じゃ、な…っ…」



玉「ん?なに?」




「……嫌じゃなくて、恥ずかしかっただけ…///」




消えちゃいそうな声で

やっと聞こえたと思ったらこれだよ?


こんなの言われたらイチコロだわ。



見ないで、って

顔見えないくらい抱きつかれたけど

パンツの中で反り上がってる俺自身の存在に気づいて、慌てて離れてるし。




前もそうだったけど

絶対に見ようとしなかったな…



俺なら見たくてたまんないけど、男と女じゃそうゆう感覚も違うのか。




どうしたら良いかわかんない、って顔して

俺の事見上げてるんだよね、いつも。




目元に光る粒を掬うようにキスをした。




ズボンとパンツ下ろして

パンパンになってるのを、中心に当てがったら

ギュウッて俺の手を握ってる。





玉「入るよ…?」




ゆっくり推し進めたら

今回は結構すんなり奥まで入った。


さっきイったばっかだからかな

Aちゃんのナカ、熱くてすげー締まってる。




「裕太くん、」



玉「っ…ん、なに?」




繋いでる手に力が入ったら、それは




玉「っ…もっと欲しい?」




キスして?って。



腕を引いて抱き起こして

とろけるくらいの、甘いキスを何度もした。




俺が動いてたら、ふわふわ揺れてるのに

しゃぶるように吸い付いたら

それにはそれで、キュンって反応してて。




玉「……、きもち?」




「ぁっ……ンッ、や、」




胸を弄りながら蕾に手を伸ばしたら

Aちゃん、すげー熱くなってきちゃった。





「ゆ、くん、大好きっ…」




下から突き上げても、耐えるようにして

首に腕回してて。



やっぱり、優しくなんて無理だった。






「ゆたくん、っ…幸せ?」




玉「、……ん。すげ、幸せ、」




無我夢中で腰を打ち付けてたら

もうそろそろ果てそうで。




玉「Aちゃんはっ…?」



「……っ、」




返事を聞く前に、身体が大きく波打って


Aちゃんの上に倒れこんだ。




.

110t.side→←★108t.side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (295 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
940人がお気に入り
設定タグ:玉森裕太 , Kis-My-Ft2
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆゆ(プロフ) - 移行中なんですね!続きすごい気になってます。移行後の続き楽しみにしてます! (2018年2月9日 17時) (レス) id: 5f259c3649 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 更新おめでとうございます!この後の展開がすごく気になります(><)!楽しみに待ってます\^^/ (2018年2月5日 11時) (レス) id: 5f259c3649 (このIDを非表示/違反報告)
たまみ(プロフ) - 更新待ってます (2018年1月15日 17時) (レス) id: 4bb2246537 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 更新おめでとうございます!なんか切ないですね。けどキュンキュンもあるのを祈ってます!更新楽しみにしてます!! (2017年12月16日 7時) (レス) id: 5f259c3649 (このIDを非表示/違反報告)
みんと(プロフ) - 更新待ってました!たまよ。さんの書く玉森くんはとことん優しくて甘くてキュンキュン止まらないです!続きも楽しみにしてますね! (2017年10月12日 16時) (レス) id: b80cf88871 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たまよ。 | 作成日時:2017年4月21日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。