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それから、裕太くんのお母さんが
作ってきてくれたご飯をいただいた。
美人でお料理もできて…。
裕太くん、お母さんに似た人をお嫁にもらうとしたら
私とはかけ離れすぎてるよ。
このお料理を作れるレベルになるって……。
あぁ、気が遠くなる。
『Aちゃん、お口に合うかしら』
「はい、とっても美味しいです！」
『よかった〜。
初めてだし、何作ろうか結構前から考えてたの！
自分の息子ながら、可愛い顔してるのに、なかなか彼女できなくて心配してて…
玉「ちょ、何言ってんの！///」
『裕に変なことされたら遠慮なく言って！
この子恋愛初心者だから』
「あ、はい…」
玉「Aも返事しなくていいから、」
お母さんに何も話さないんだ…。
男の子ってそんなもんなのかな。
玉「母さん、もう部屋行っていい？」
『まだ少ししかお話してないじゃない』
玉「余計なこと言いそうなんだもん。
話す機会なんて、これからいくらでもあるじゃん。
Aも疲れちゃうし徐々に慣らしてやってよ」
『ふふ、初心者にしては優しいのね』
玉「うっさいわ！(笑)
何か用あったら呼んでー」
「あの、ご馳走様でした！」
早くーって腕を引かれて連れてこられた場所は
裕太くんのお部屋。
玉「うるさくてごめんね…。
疲れたでしょ、」
「そんな事ないです！
綺麗な方でびっくりしました。
裕太くんはお母さん似だね」
玉「よく言われる。
カツラかぶったら母さんになるって(笑)」
ベットに座った裕太くんを
なんとなく眺めてたら、��おいで��って手招きされた。
玉「ありがとね、母さんに会ってくれて。
あとワンコ達も喜んでたよ」
ギュってしながらお腹に顔を埋めてる。
ふわふわな髪に触れたら
クリってしてる可愛いお目々がこっちに向いて。
玉「……ふふ。」
顎をクイって上げながら、目を瞑ってて。
キス…だよね？
そっと唇を重ねたら、そのままベットに引き摺り込まれた。
「さっき、嬉しかったです。
これから沢山話す機会あるって言ってくれて…」
玉「そりゃそーでしょうよ。
ずっと一緒にいるんだから」
そうでしょ？って、可愛く首を傾げてる。
「……うん。一緒にいたい、」
玉「いたいじゃないの。いるの！」
.
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ゆゆ(プロフ) - 移行中なんですね！続きすごい気になってます。移行後の続き楽しみにしてます！ (2018年2月9日 17時) (
レス) id: 5f259c3649 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 更新おめでとうございます！この後の展開がすごく気になります(><)！楽しみに待ってます＼^^／ (2018年2月5日 11時) (レス) id: 5f259c3649 (このIDを非表示/違反報告)
たまみ(プロフ) - 更新待ってます (2018年1月15日 17時) (レス) id: 4bb2246537 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 更新おめでとうございます！なんか切ないですね。けどキュンキュンもあるのを祈ってます！更新楽しみにしてます！！ (2017年12月16日 7時) (レス) id: 5f259c3649 (このIDを非表示/違反報告)
みんと(プロフ) - 更新待ってました！たまよ。さんの書く玉森くんはとことん優しくて甘くてキュンキュン止まらないです！続きも楽しみにしてますね！ (2017年10月12日 16時) (レス) id: b80cf88871 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまよ。
| 作成日時：2017年4月21日 1時
