仲間の存在 ページ15
類side
今日は転入生が来るらしい。
僕の席の隣が空いてるからそこに来ることになるだろう。
先生「じゃあ転入生紹介するよ 入ってきて！！」
？「はい！！」
類「え...Aくん...？」
転入生はAくんだった。
確かに昨日「明日神高に入るんだ〜」とか言ってたような...。
同い年だったんんだ...。
モブ「かわいい〜」
モブ「彼女にしたい〜」
A「金沢Aです よろしくお願いします！！」
先生「席は神代の隣ね」
A「神代...あっ！ 神代さんと一緒のクラスだったんだ！！ やっほー！！」
隣が知らない人よりかは知ってる人で良かった。
モブ「こいつと知り合いなのかよ...」
モブ「なんでこいつなんかと...」
類「...」
いつも通り言われるな...。
まぁ 慣れたけど。
A「こいつなんかはヒドくないですか！！」
類「えっ...？」
Aくん...何言って...！？
A「確かに人と違ったり変人かもしれませんけど...」
”私の仲間を侮辱するのはやめてください！！”
その言葉を言ったときのAくんは輝いて見えた。
モブ「ご...ごめん」
A「もう 侮辱するなよ」
そうとだけ言ってAくんは席に行った。
A「神代さん こっちでもよろしくね」
類「うん よろしく」
Aくんはその後もモブ達を睨んだりしてた。
どうやらAくんは怒らすとヤバいタイプのようだ。
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幽霊 - カーナさん» 頑張ります！！ (2022年12月23日 6時) (
レス) @page21 id: 65bca33883 (このIDを非表示/違反報告)
カーナ - この作品好きです！ 投稿頑張ってください！ (2022年11月3日 21時) (レス) id: dc6aa2dc57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幽霊 | 作成日時：2022年9月21日 22時
