ナナコイ

No.6 ページ6

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横尾side









昼休み









二「…でね！？」








横「もー、わかったよ。




でも次から遅刻しないようにね」







二「はーい…」









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ども、横尾です。









あれから4人はテストが始まるまでに






遅刻でも間に合ったらしい









北「まじで危なかったわ…補習だけはやだ」





玉「でも俺テストは受けれたけど





結局補習かも」









…へ？









千「え、そんなに自信なかったの？」






玉「うん、だって難しかったし」









あーあ、玉さん補習確定か…？









宮「今回の範囲広かったもんね…」









あ「でも4人ともテストまでに間に合って




ほんとによかった！」






藤「まじで危なかったぞお前ら」









まぁ…そうだよな







4人とも勉強はしてないと思うけど…









二「あはは…(笑)正直焦ったよね」





千「だってニカ、俺に電話かけて





やばいやばい!!!!しか言ってなかった(笑)」





二「だってほんとにやばかったんだもん」









北「次からは気をつけないとな…」









ほんとに気をつけて下さい








心配するのでね。









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玉「ん、この卵焼き美味しい〜」









…玉さんは何をのんきに食べてるの？









あ「私が作ったんだけど…どう？」






千「え！ちょっと待って






今日の弁当Aの手作り!?」






あ「ん？あ、うん！」









え、Aの手作りなの？









俺も食べたいんだけど









二「え！ずるいよ玉！！！！」





玉「だって美味しそうだったんだもん」









横「うん、たしかに美味しい」









よし、卵焼きGET









宮「ワッターまで!?てか、いつの間に!?」









藤「ずる。俺にもちょーだい」









あ「あ、ごめん！もうないの…(笑)」









よっしゃ









玉「２つしか入れてないんだって」





北「玉とワッターの分で終わり？」





横「そういうことみたい」









「「はあああああああん!?!?!?」」









この反応よ(笑)







俺と玉が美味しくいただきました(笑)









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玉「まぁまぁ、しょーがないよ」





横「また今度だな」









宮「ずっるーーーーー！！！！」









ほんと俺たちって賑やかすぎるわ〜









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