９ ページ10
イゾウside
まだ震えている、
罪悪感が今来た。
ｲｿﾞｳ「……お前が敵でないと分かればここから出してやれる。
それまで待ってくれ。」
ｻﾞｶｵ「は、い」( ω-、)
ホントに大丈夫だろうか。
正直、心配で仕方がない。
家族でもない初めて会った奴にこんなに気をかけるのは初めてだ。
ウ”ーーーー,ウ”ーーーー
敵襲のときに鳴る爆音。
いまくるか。
確か、今回は16番隊の番だったはず。
ｲｿﾞｳ「ちょっといってくる。また戻ってくるから待っててくれ。」
ｻﾞｶｵ「え、あ、はい…」
鍵を閉め、走る。
もうすでに戦闘は始まっていたようだ。
ｻｯﾁ「イゾウ！遅ーよ！」
ｲｿﾞｳ「敵船の数は！？」
ﾏﾙｺ「一つだよい。大砲打ってきやがった。」
眉間にシワを寄せて言うマルコ。
特別に危険と言うわけでは無さそうだ。
だが、久しぶりの敵船。逃すのは惜しい。
惜しいというより単純に戦いたい。
一船なら俺１人でも大丈夫だろう。
ｲｿﾞｳ「マルコ、あそこまで乗せてってくれ」
ﾏﾙｺ「わかったよい」
ｻｯﾁ「俺も行きたい！俺も乗せてって！」
ﾏﾙｺ「ｯﾁ、わかったよい」
ｻｯﾁ「舌打ち！？」
マルコは不死鳥へと姿を変えた。
初めて見たときは驚いたがもう馴れたものだ。
背中にのる。マルコは俺とサッチが乗ったのを確認すると飛び上がった。
敵船の船板の上らへんに来た。
ｲｿﾞｳ「ありがとな、迎えも頼む。」
ﾏﾙｺ「よい。サッチのことは忘れてもイゾウのことは忘れねえよい。」
ｻｯﾁ「マルコさん！？俺も迎えに来て！？！？」
サッチがうるさいが、俺は飛び降り船板に着地した。
敵「たった二人だ！やっちまえ！！」
ｻｯﾁ「ﾋﾋｯ甘く見られたもんだ」
ｲｿﾞｳ「サッチ、勝負しないか？どっちが多く倒せるか。」ﾆﾔﾘ
ｻｯﾁ「乗った、お前が勝ったらデザート追加してやんよ！」
ーーーーーーーーーーー
マサイside
能力のおかげもあって無事脱出成功。
だが、どう行ったらいいかがわからない。
ｼﾙｸ「誰か道わかる人〜」
ﾓﾄｷ「いませーんww」
ﾀﾞｰﾏ「ふざけてる場合か」
ﾝﾀﾞﾎ,ぺけ「wwwwwwwwwwwwwwwww」
平和だわ←
正直そんなこと言ってられるような状況じゃないんだけどな。
.
ーーーーーーーー
作者です。
フィッシャーズの皆さんはワンピースの人物は知っていますが、ストーリーはわからない、という設定でいこうと思っています。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ホウ - 作者です。パスワードが分からなくなってしまったため、別の作品にてまた連載を続けようと思います。これからもこの作品をよろしくお願いします。 (2021年6月16日 4時) (
レス) id: 40acd48530 (このIDを非表示/違反報告)
ホウ - ありがとうございます！最高だなんて！嬉しいです！更新頑張らせていただきます！ (2021年1月23日 23時) (レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
snow - すごい面白いです。ワンピースもFischer'sも好きなので最高です！更新頑張ってください、楽しみにしてます！ (2021年1月21日 21時) (レス) id: 4823ae26f3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ホウ | 作成日時：2021年1月1日 20時
