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シルクside






サッチ「おう!いいぜ!」

イゾウ「サッチ!」

サッチ「いいだろ?それに乗せるかどうか決めるのはオヤジだ」

イゾウ「ッ、、そうだな、、」




シルク「お願いします。」


そう言って腰を折る。



サッチ「よし!じゃあ船にもどるか」




サッチさんは俺たちのことをあまり警戒していない。

イゾウさんは警戒心出しまくりだけど( ´-ω-)



ひとまずは安心だ。



さて、どうやってモビー·ディック号に乗るかなんだよな。




マサイ「シルク、どうなった?」

シルク「ひとまず乗せてもらえるようにはなった
  次の島までは、」

マサイ「おけ」








サッチ「マルコ〜マルk(ガハッ」

マルコ「あ、いたのかよいフランスパン」

サッチ「リーゼントですぅ、てか退いてくださいマルコさん、つぶれる!」



あ、一番隊隊長マルコだ。

なんか、さっきまでので驚きが減ったわ。

というか、まだイゾウさん拳銃しまってないんだよね。


なんか怖い



マルコ「そいつらはどうしたんだよい」


サッチ「捕まってた奴等だ、次の島まで送ってほしいんだってよ」


マルコ「そうかよい」







マルコフさんがくるりとこちらを向いた。

ビックリしたわ。




マルコ「災難だったねい、次の島まで乗せてやるか決めるのはオヤジだよい。
  だから、ひとまずモビーに行くよい。」


シルク「あ、お願いします!

  でも、どうやって行きます?こっち6人ですけど‥‥‥」


マルコ「あー、往復かねい」



なんか申し訳ない。



モトキ「マサイの能力使えるんじゃない?」

マサイ「あ確かに、ちょっと待て」


ん?なんかモトキとマサイが喋ってんだけど。

甲板の端の方で、一番海面に近いところで、

変なことしでかしたりしないよな?



マサイ「できたできたww」

モトキ「やっべぇwwすっげぇwww」

マサイ「これ乗れるんじゃね?」

モトキ「行けそう行けそうw」

マサイ「支えといてよ?」

モトキ「オーケーオーケーww」


マサイ「いけたwwwwww」

モトキ「これ俺も行ける?」

マサイ「たぶんwwイメージしたまんまだったら行けるww」

モトキ「おっしゃ行こwww」




モトキ「いけたぁぁwwwwwww」

マサイ「やっべぇww」




平和だった。


というかマサイの能力便利だな。

モビーまで行けるじゃん。


サッチ「ねえ、何あれ」

マルコ「俺が聞きてえよい」

イゾウ「なあ、こいつらやっぱり怪しくねえか?」



うん、やったわ









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ホウ - 作者です。パスワードが分からなくなってしまったため、別の作品にてまた連載を続けようと思います。これからもこの作品をよろしくお願いします。 (2021年6月16日 4時) (レス) id: 40acd48530 (このIDを非表示/違反報告)
ホウ - ありがとうございます!最高だなんて!嬉しいです!更新頑張らせていただきます! (2021年1月23日 23時) (レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
snow - すごい面白いです。ワンピースもFischer'sも好きなので最高です!更新頑張ってください、楽しみにしてます! (2021年1月21日 21時) (レス) id: 4823ae26f3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ホウ | 作成日時:2021年1月1日 20時

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