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_____ピーッ
こうして始まったドッヂボール
憂鬱だよほんとに
クラスを半分に分けてやるから窓側3列対廊下側3列
ちなみに私はみっくんとも玉ちゃんとも一緒
てか男女混合とかありえないよね笑
絶対当たったら痛いじゃん、
とか考えてたら
北山「Aちゃん!!!危ないっ」
A「えっ」
_______ドサッ
あれ、ボール頭に当たるはずだったのに全然痛くない
って言うより私誰かに守られて倒れ込んだ…?
恐る恐る目を開けると、
真正面に美しい玉ちゃんの顔
え!?
玉ちゃんが守ってくれたの?
フリーズしてたらみんながよってきて
ゆか「A大丈夫!?」
北山「Aちゃんも玉も大丈夫か!?」
玉森「あぶねぇ、A大丈夫?」
A「私は全然大丈夫だけど玉ちゃん怪我してない!?!?」
玉森「大丈夫、でもここ擦りむいちゃったから一緒に保健室着いてきて?」
A「ごめんね…私のせいだよねほんとごめん」
玉森「いいのいいの、一緒に行こ!」
手を引っ張られて一緒に保健室に行くことに、、
ほんとにごめんね玉ちゃん…
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黄色好き - いいね…玉ちゃ〜ん、いつでも守ってぐださ〜いって感じですよね。続き待ってます。 (2019年2月10日 3時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メロンパン | 作成日時:2019年1月17日 19時