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嫉妬を抑えられない私は、宏光の元へ



私のことわかってくれるし



ちゃんと話聞いてくれるし




優しすぎるから相談しちゃうの。



私が暗い顔して宏光のとこに行くと



宏光「今度はどーしたの、A」


話聞いてくれるの。宏光はほんとに優しい。


A「裕太ね、すみれちゃんとデートするんだって…」


宏光「え!?なんで…は…が…なのに。」


A「なんて言ったの?声小さすぎて聞こえなかった。(笑)」



宏光「なんでもない!(笑)」



A「聞かせて!」



宏光「やーだー」



A「私、裕太に嫌われちゃったのかな」



1年の時と比べると全然話さなくなってしまって最近はこんなことを思うようになっていた私。




宏光「そんなことないでしょ。

どこにAを嫌う要素があったの?

Aはなんもしてないでしょ??

クラスが変わったばっかで浮かれてるだけだよきっと。」




A「でもさ…

全然私と話してくれなくなったの…

すみれちゃんとはあんなに仲良く話すのに…

あの2人を見てるの辛いよ、私」


勝手に涙が出てきたの、
でも宏光がいるとすごく安心する。
だから私は今まで溜め込んでいたことを全て宏光に吐き出した。


宏光「そんなに辛いんだったらさ、









_________俺にしろよ」






A「え………?」

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ゆりこ(プロフ) - 、さん» すみません。初心者なもので注意不足でした。多分外れたと思うのでご確認お願いします。ご指摘ありがとうございます。よければこれからも読んでいただけると嬉しいです。 (2018年8月6日 20時) (レス) id: 32c54d8ca8 (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月6日 20時) (レス) id: 45113a8433 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆりこ | 作成日時:2018年8月6日 20時

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