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増田「とぼけんなよ」
「ちょっとまって、なんでそんな怒ってんの？」
増田「は？わかんないの？」
見てたのかな、、、
それとも乗り換えなよって言われたの聞かれてた？
「、、、。ん、、、」
増田「わかってんじゃん。だからそんな顔するんだろ？」
「ごめん、、、、」
増田「なんかもぉ、俺Aがわかんなくなって来た。俺のこと本当に好きなのか、、、」
怒ってたたかくんが悲しそうな顔をして下を向いた
「そんなの、すきだよ！大好きだよ」
増田「だったらさ！普通拒否するだろ、ああゆうさ、、、普通は。」
「うん、、、そうだよね、、、」
増田「認めるんだ、、、せっかく俺のものになってくれたと思ったのに、、、なんか俺だけ舞い上がってるみたいじゃん。」
「そんなことない」
増田「しつこいな、俺。ごめんな、必死すぎてダサいな。寝るわ、おやすみ」
頭をポンポンと撫でて作った笑顔でこっちを向いて
自分の部屋に帰って行った、、、
「たかくん、、、」
私の中ではもう迷いは無い
すきなのはたかくんで、たかくんだけ。
祐也くんは慶ちゃんたちと同じ仲間とゆうか、、、
だから前みたいに考えることは無くなった。
はずなんだけど、、、
祐也くんの私への行動は変わらずで、
でも慣れてるから軽く交わせてたつもりだったけど
でもたかくんにはそうではなかったみたいで
たかくんを傷つけてしまった。
怒らせてしまった。
この生活も約あと４カ月。
最後まできっちりやりとげたいのに
急に自信がなくなって来てしまった。
このままたかくんと付き合ったままここで
みんなと暮らしてていいのかな、って、、、
もっともっとたかくんを傷つけちゃうんじゃないかなって、、、
翌朝、
今日はたかくんだけオフの日
みんなは朝食たべて仕事に向かった
「あ、たかくん、おはよう。」
増田「ん、、、はよ。」
消えそうな小さな声、、、
「ご飯、、たべる？」
増田「、、いいや。ありがと」
自分でコーヒーをコップに注ぎ部屋に戻ってしまった。
完全に怒ってるたかくん。
すごく怒ってる、、、
ちゃんと仲直りしたくてちゃんと話さなきゃって部屋に向かった
「たかくん、、、あけていい？」
増田「、、、ん？なに」
ドアの向こうから聞こえる冷たい声
「昨日のことなんだけどちゃんと謝りたくて」
増田「うん、、、いいよ。もうきにしてないから」
ドアさえ開かないまま、
終わってしまった会話、、、
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シゲちゃんLOVE - 続き楽しみにしてます！とても良い作品ですね。更新頑張って下さい。 (2018年12月5日 2時) (
レス) id: 9301eaf453 (このIDを非表示/違反報告)
千彰(プロフ) - 続きたのしみにしています(///ω///)♪ (2018年10月5日 20時) (レス) id: 6e14e4264d (このIDを非表示/違反報告)
あ - すっごく面白いです！ 更新頑張ってください！ (2018年9月13日 0時) (レス) id: 40353b8124 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 増田さんファンのあたしには本当幸せな小説です！続き楽しみにしてます！ (2018年4月12日 15時) (レス) id: e5bab02bf9 (このIDを非表示/違反報告)
夏綺 - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年3月25日 23時) (レス) id: 5bac499af7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗結 | 作成日時：2018年3月7日 21時
