第55話 ページ22
「あら、綺麗な所ねお姉様」
「ふふ。可愛いヒトも沢山じゃなぁい?」
「今日は存分に楽しみなさい?美子、美華。」
ホスト達にエスコートされながら入って来たのは美人三姉妹。
狂死郎「ほら来ましたよ、三女、美子。次女、美華。長女、美代。」
A「・・・本当に接客しないといけません?;」
狂死郎「ヘルプでかまいませんから」
A「・・・分かりました・・・」
あからさまに男あさりしに来ましたオーラぷんぷんの三人に私はすでにやる気を無くしていた。
だって怖いもん・・・なんか・・・うん;
狂死郎「いらっしゃいませ、わたしが高天原オーナーの狂死郎です」
美代「今日は楽しませてくださいね?」
ホスト「えぇもちろんです。」
A「宜しくお願いします、Aです;」
美華「あら?緊張してらっしゃる?」
美子「可愛らしいお方ね」
ぎこちない笑顔がウケたのかいっきにターゲットになってしまった私←
分かるんだ、女の感ってやつ。
さっきからぼでーたっち凄いもん;
やめて。私の身体は土方君だけのものよ!!
美代「女の子みたいなお顔してらっしゃるのね」
狂死郎「A君は新人なんですよ。可愛がってあげてください」
美華「もちろんよ」
ゾワリ・・・
足を撫でられ、肩にそっと頭を乗せられる。
挙句にゃ耳に息ふっかけられて、すでに限界突破しそうです。
A「え・・・えぇっと・・・何かお飲み物・・・;」
美代「シャンパンタワーしてくださる?それとドンペリ・・・あ、皆さん好きなもの飲んでくれて構いませんわよ?」
その一言に店内は大盛り上がり
真選組までもが酒を飲み始め、もはや無礼講状態。
私と狂死郎さんで三人の相手をしながら馬鹿騒ぎは続いた・・・。
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土方さくら - うぉぁぁぁあ完結してしもたァァア(( (2017年9月25日 22時) (レス) id: c80b6a77ba (このIDを非表示/違反報告)
鈴巴 - 完結おめでとうございます!面白いしシリアスも入ってくれて叫びながら見てましたwほかの作品も拝見させていただきます!これからも頑張ってください! (2017年9月20日 16時) (レス) id: e8517a59ce (このIDを非表示/違反報告)
虚 - とっても面白かったです!土方カッケェ// (2016年8月6日 1時) (レス) id: 003894b080 (このIDを非表示/違反報告)
レイチェル(プロフ) - 一期から読ませていただきました、ストーリー主人公たちの会話どれも面白く、ストーリー構成もしっかりしてると思いました もぅファンです(( 次回作とかにも期待させて貰いますね (2016年6月13日 2時) (レス) id: 62133a6b4e (このIDを非表示/違反報告)
AGSN(プロフ) - この作品最高!胸が苦しくなったりキュンキュンしたりとてもいい作品でした!もし機会があれば番外編を作ってください!暇なときでいいので! (2016年5月30日 23時) (レス) id: eb4360b9d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:羽桜 | 作者ホームページ:
作成日時:2013年2月13日 8時