SEVENTEENの紅一点(嘘)

僕たちの休暇よ ページ46

[今をときめくアイドル、SEVENTEEN]

[チームを支える年長lineに、弟たちは素敵なプレゼントを用意しました]


僕たちの休暇よ、スタートです


JH「なにここ?コテージ?」
LI「そうみたいだね〜」

朝９時。年長ラインがやってきたのは釜山のコテージ。彼らはとりあえず仕事、ということでここに呼ばれました。
清々しい空気の山奥にあるこのコテージは、キャンプやカヌーなど様々なことが楽しめる観光スポット。なぜ彼らはここに連れてこられたのでしょうか?

SC「広いなー」
JS「なんかあるよ、机の上に」
JH「見てみよ」

ジョンハンが手に取り、読み始めた手紙は弟たちからのメッセージです。

[親愛なるヒョンたちへ。いつも僕たちを支えてくれるヒョンたちに３日休暇と素敵なコテージを用意しました。ゆっくり体を休めてください。仕事は３日間全て個人の仕事と確認したので心配はいりません。愛しの弟たちより]

そう、これは年長ラインの休暇のためのコテージなのです。3日間、年長ラインにはこのコテージで過ごしてもらうドキュメンタリーを行うのです。カメラは個人それぞれ１つと部屋に１つとリビングに４つ。食料調達以外スタッフはお邪魔はしません。
この3日間は何してもよし、プールで泳いだり、歌ったり、踊ったり。

JS「弟たちが用意してくれたんだ」
LI「....まじか、え、え、...凄く嬉しいんだけど」
SC「やったー!」
JH「マンセマンセ〜♪」

[大 喜 び]
[僕たちの休暇だ!!]

LI「じゃあとりあえず荷物置いてこようか」

リリィの声かけにより、皆は部屋へ。詰めてきた荷物を整理します。
全て一人部屋なので、プライベートを邪魔される心配はありません。リリィは早速自分のカメラを見つけ、挨拶を始めていました。

LI「アンニョン、リリィです。えーと、...弟たちが素敵なプレゼントをくれました。素直に嬉しくて、言葉が出てきません。でも１つ言えば弟たちが心配ですよね、.........喧嘩しちゃだめだよ」

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