SEVENTEENの紅一点(嘘)

V LIVE ページ36

まらまら(ふわふわ)回
リリィ=LI


JH「アンニョーン」
LI「アンニョーン」

さあ始まりましたブイライブ。
今日は事務所の空いている部屋で95lineで撮っています。早速俺がジョンハナと同じように挨拶をすると、たくさんのコメントが届いていた。

＜ハニとリリ双子みたい＞ ＜アンニョン!!今日は95line??＞

LI「ねぇハニ、俺達双子みたいだって」
JH「おおー」
JS「でもさ、僕とAの方がペアのピアスだから双子じゃない?」

とジョシュアが俺の腕を掴んでピアスをアピールする。
今入ってきたスンチョラに手を振って、椅子にまた腰掛けた。

JH「はあ?A!お前俺とは出かけないのにシュアとは出かけるの?!」

いきなり騒ぎ出して俺の手を取るジョンハナに呆れながらコメントを読む。

＜ハニにはドギョムがいるじゃん ヲヲ＞ ＜拗ねないで＞

面白いコメントを見つけたのでジョシュアの隣にいるスンチョラに耳打ちをする。

LI「ねえスンチョラ、ハニにはドギョムがいるじゃんってコメントがきたよ」
SC「あー!そうだよ、お前はいつもいつもドギョムとカラオケ行ったりしてー!」
JS「そうだよー!!僕達のことはどうでもいいのかー!! ヲヲ」

と三人で抗議するようにジョンハナを威嚇する。驚いて少し考える素振りをしたジョンハナは "まあ、それもそうだな" と開き直る。

SC「開き直るなよ ヲヲ」

ーー

コメントで愛嬌をしてときたので、三人でしてみたのだがスンチョラがなかなかしないので騒ぎ立てる。
それでも恥ずかしがるスンチョラはかなり強敵だ。

JH「早くやれよー」
LI「カラットの皆さんも見たいですよね?」
JS「まらまら〜♡」
SC「ちょっ、まじまって本当恥ずかしいんだけど ヲヲ」

＜早く見たい〜〜〜!＞

とコメントを読みながら俺もジョシュアの真似をしてスンチョラを急かすように愛嬌をする。

LI「まらまら♡」

＜リリィ可愛い＞

そろそろやるかなと思い三人でスンチョラに目線を向けると、

SC「まっ、..まらまら♡」
LI「わぁー!可愛いよ」
JH「おお、ヲヲ。超可愛いよ」
JS「超可愛い。コメント見てみましょう」

＜超可愛い＞ ＜可愛すぎる＞ ＜もう一回!＞

JH「もう一回だって!!」
JS「おお、もう一回!!」
LI.JH.JS「もう一回、もう一回!」

SC「っ、..ま、まらまら♡」

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