今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:249,810 hit
小｜中｜大
32 ページ32
.
.
「安ついとるかなー」
タクシーから降りると大倉さんは元通り。
お店に嬉しそうにかけていった。
「予約していた大倉ですけど」
「お待ちしておりました」
へえ、店内はシャンデリアが光るお洒落なお店。
「あ、安！」
安田さんは早めについていたみたい。
暗い空間で金髪が目立つ。
「お疲れ様〜！」
「お疲れ様です〜！」
安田さんの笑顔って本当に癒されるなあ〜
「なに食べる〜〜」
メニューも豊富で美味しそうなものばかり。
「ここほんま美味しいから！」
大倉さんが笑顔で楽しそう。
…よかった。
.
.
「ん〜！！美味しいっ！」
運ばれてきた料理はもちろん、お酒も美味しくて！！
「なあ、、、、村上くんっぽい声せえへん？」
奥の席から楽しそうな声は聞こえるけど…
「この声絶対村上くんやてえ！」
大倉さんが嬉しそうに言い張るから…
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 678人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛 | 作成日時：2017年8月19日 16時
