【おそ松さん×ポケモン×忍たま】オタクな松野家末っ子さんのトリップ日記 (ページ24)

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三木エ門「そうそう、A、四年までは簡単に信用してもらえていると思うが、五年からはまだ警戒している方が多い。1年は組がお前の話をして周っていてもだ。」
「あ、やっぱそうですよねー。」

五年からはできるだけ避けた方がいいか...
でも、信用してもらえるようにするには関わらないといけないし...
難しいな...
八左衛門辺りなら動物と仲良くしていたら大丈夫そうだけど、六年武闘派は問答無用で攻撃しかけてきそうだな。
伊作…はまぁ大丈夫だろう。長次は話せばわかってくれるタイプだと思うし、仙蔵は...冷静に分析してくれたらいいんだけど。そう、冷静に。
五年の注意人物は三郎かな。夢小説見ていたら大体そうだし。

藤内「A、どうしたんだ？」

「あ、ごめん。ちょっと考え事してて。」

三之助「Aはここだぞ。」

「うん。ありがとう。」

席は...
三はが両隣で、手前に迷子、その右端に作ちゃんで左端が孫兵。
そういや四年と話しているとき横から凄いジャンケンしている声が聞こえてたけど、
席決めジャンケンだったのか。そうかそうか。
と、一人で納得した。

.

夕食を食べ終わると、私はすぐに部屋に戻った。
シナ先生に着付けを教えてもらうためだ。

「シナ先生、こんな感じでよろしいでしょうか?」

シナ「そうそう。Aちゃんは覚えが早いわね。」

これだけで褒められるのか。
そう私は思ったけど、口には出さなかった。