貴女が敵に心臓を抉られてｺﾛされたら(アルコバレーノver)* ページ3
〜リボーン〜
｢(ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ｣
最初､何が起こったのか分かってるけど受け入れられなくて､現実逃避紛れに貴女の頬を軽く叩く
それでも､当然貴女は起きなくて…
ｷﾞｯと､これまでにないほどの殺 意と怨念がこもった目で敵を睨んだ後､一瞬にして葬り去る
〜コロネロ〜
｢(ｷﾞｭ｣
フラフラと近寄って行って､力強く抱きしめる
元軍人だから､目の前で人が死 ぬ光景は見慣れていたはずなのに､どうしてだか止まらない､両目から零れて止まらない涙
暫く､そのまま動か(け)ない
〜風〜
｢A…起きてください､A…ッ｣
血を流して横たわる､貴女の遺体に覆いかぶさり､呼びながら涙を流す
そうすれば､また､起きて笑いかけてくれる､そう思いたくて…
それでも､動かぬ貴女に､ただ､悲嘆に暮れるしかない
〜スカル〜
｢は… A､起きてくれよ…ｯなぁ!!｣
そのハンサムな顔を涙でｸﾞｯｼｬｸﾞｼｬにして泣きながら叫ぶ
貴女を守ることが出来なかった､無力な自分に腹が立って仕方ない
｢起きろよ…なぁｯ…!!｣
〜バイパー〜
｢(ﾎﾟｫｫｫｫ…っふぅ､これで､何とか…ｯ(ﾊﾞﾀｯ｣
骸がクロームちゃんの内蔵補ったのと同じように､有幻覚で心臓作り出して補う
それで､何とか貴女は一命は取り留めたけど､彼自身の疲労がすごい
貴女の心臓を作った後､その秘話に倒れてしまうけど､貴女を守れたので､彼としては満足
〜ヴェルデ〜
｢あぁ…何故だA…また､実験に付き合ってくれると、約束しただろう…?｣
彼は、科学者としては優秀だが､それ故に他のことが蔑ろになりがちで､それを支えてくれ､しかも､他の人が嫌がる､彼の実験の助手役もかってでてくれていた
彼にとって､1番大切で､何よりも守りたかったのは､貴女なのに､それを守りきれなかった…と嘆く
そして彼は､静かに貴女の遺体を抱き上げ､「それ」を生き返らせるための研究を続ける
キャラと瓜二つな双子の姉である貴女が敵にキャラと間違われてｺﾛされたら(ボンゴレ+α ver*)→←続き
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葵 - ブルーさん» なんかけんじろうがみんなにパンダ語を教えてるの想像できます!一生懸命に教えてそうですね! (2022年11月4日 21時) (
レス) @page29 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
ブルー - 葵さん» 申し訳ございません!!ひとつ上げ忘れてました!! (2022年11月4日 21時) (レス) id: 2de6783544 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - ブルーさん» えっと?なんか続きってなってるんですけど? (2022年11月4日 21時) (レス) id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
ブルー - 愛華さん» お久しぶりです〜!!沢山のリクエストありがとうございます､承知しました!!お話がいっぱいになったので､続編でやらせていただきます! (2022年11月4日 19時) (レス) id: 2de6783544 (このIDを非表示/違反報告)
愛華(プロフ) - 久しぶりの分際でながながと我儘を言ってしまいましたが、書いていただけると嬉しいです。よろしくお願いします (2022年11月3日 20時) (レス) id: 80cbca37b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブルー | 作成日時：2022年8月13日 21時
