検索窓
今日:6 hit、昨日:35 hit、合計:15,256 hit

Prolog ページ1

.


小さい頃は何も考えていなかったし、親が全て正しいと教わってきた。絵本のような素敵な物語を夢見て。
でも、大人になって気づいた現実は、




「お前の顔が良かったから…」



親は、今日も私で憂鬱感を味わう


「来週には幕府のお偉いさんと結婚!一ノ瀬家に傷がつかない!」





ほら、また私を売り物にして家柄の名誉だけを守る。
だけどどうでもいい。こんな世界になんか期待してない。





でももし神様が本当にいるのなら、私を助けてよ。





「お姉さん」







って。

1→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
98人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 神威
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:m | 作成日時:2023年5月4日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。