赤葦くん？いや、デレ葦くん！

お家 ページ18

『ただいま〜』

母｢おかえり〜｣

徹・夢翔｢ただいま〜｣

『なんか、徹迎えに来たんだけど』

母｢ほんとに行ったんだ笑｣

『もうー、、私大会前なのにー！！！』

及川｢いった！ごめんって！｣

『副主将が練習サボったとか、、、はぁぁぁ、、、』

及川｢え？！副主将なの？！2年なのに？！｣

『いえす』

及川｢まぁまぁ｣

『殴るぞ』

及川｢やめて？！｣

『次は絶対許さん、、』

母｢A、夢翔話したいことあるの｣

『？？(なーんか嫌な予感)』

夢翔｢なに？｣

母｢実はね、お父さんの仕事ので宮城に行くことになったの｣

え、ちょっと待って、予感的中だけど予想外なんですけど！！！！！

夢翔｢え？！｣

『それって、、転校するってこと、、？』

母｢そうなるわ。ごめんね｣

『……そっ、か』

夢翔｢………｣

『次の大会は出れるよね？』

母｢えぇ。｣

『よかった、、あと1週間。。練習しよ』

夢翔｢学校は、、？｣

及川｢青葉城西だよ｣

『え、ま？』

夢翔｢がち？｣

及川｢まじです。がちです。｣

『えぇ、夢翔女の子に囲まれるじゃん』

夢翔｢A男に囲まれるじゃん｣

及川｢なにこの双子愛｣

『徹が女の子に囲まれてるのはわかる、うん、慣れてる←』

夢翔｢研磨とも離れるのか、、｣

『しょうがないよ。』

夢翔｢……うん｣

『てか、なんで徹いんの？』

及川｢んー休みだから？｣

『なぜ疑問形( ˙-˙ )』

及川｢えへっ♡♡｣

『きっしょ。』

及川｢ちょっと酷いよ？！｣

夢翔｢青城ってことは、、はじめくんいるよね？！｣

及川｢いるね〜｣

夢翔｢よっしゃぁあ！！！！｣

『うお、テンション高ぇwwww』

及川｢及川さんもいるよ！？｣

『あ、国見ちゃんは？』

及川｢いるよー｣

『よっし！！！』

及川｢及川さんもいるって！！！｣

『わーうれしいなー(棒)』

及川｢すっごい棒読み( ˙꒳˙ )｣

夢翔｢気にしない気にしない！｣

及川｢A！今日は一緒に寝ようね☆｣

『やだ、夢翔と寝てよ』

及川｢えぇ〜｣

母｢ご飯出来てるよ〜｣

『はぁい！』

休日→←及川さんでーす☆

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