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side 中島
赤鷹ってどっかで聞いたこと有るような
なんだっけ
有「ゆ、と、『きみ』『き、おく』『たく、し、た』『しゅ、て、りゅ』っ、てな、に、？」
中「え？
えっと、君っていうのは自分より偉い人が自分のことを親しみを込めて呼ぶ呼び方だよ
記憶は今までやってきたことをわすれないことだよ
託したっていうのは誰かに預けたってことで
捨てるっていうのは…」
ど、どうしよう
J「...」
雅「...いらなくなるってことだよ」
有「ひ、かり、ゅくは、だぁき、のこ、と、いりゃ、な、いの？」
八「そんな事ない！
急になんで...どうしたの？」
有「だぁき、は、ひか、りゅく、に、す、てら、れ、たっ、て」
八「そんな事ある訳ない！
俺は大貴のこと大好きだよ、いらなくなんてない(ｷﾞｭ」
伊「そうだよ、光が大ちゃんのことだーい好きなんだよ？
だから、大丈夫
あれ、大ちゃん紙くっついてるよ？」
紙？
高「ほんとだ、しかも裕翔宛てだ」
中「見せて？」
【中島裕翔様
初日、水を飲んだあの時間、全員が揃っていることを望みます】
これ、ダイちゃん？
中「少し、話したいことがあります
午前１時５５分、リビングに来てください
嵐先輩」
智「分かった
嵐全員参加ね」
あとは大ちゃん以外に声かければ…
ふぅ、かけ終わったぁ
大丈夫かな(ｿﾜｿﾜ
その後は皆、普通に過ごした
ー午前１時５５分ー
薮「全員集まったぞ、裕翔
話したいことってなんだ？」
中「あと５分後、必然的に分かるよ」
ー午前２時ー
((ｶﾞﾁｬ
J 嵐-中 有「大ちゃん／有岡くん／大貴！？」
八「どうしたの？
お水？」
ア「違う、話したい事あってきた
ありがとう、裕翔」
中「いいえ」
みんな唖然としてる
ア「時間ないから説明は裕翔から後で聞いて
赤い鷹のマーク、魔学じゃない外の場所、豪華な部屋、西洋のお嬢様が寝てそうなベッド、俺の１.５倍はありそうな窓、白いレースのカーテン、大理石でできたテーブル、床一面のカーペット、そして足に付いた鎖
俺が見たのはそれだけだ
少なくとも３０人以上人がいた
気を付けろ、俺から言えるのはこれだけだ
大貴の為にも絶対死ぬなよ、JUMP」
あ！倒れちゃう！
薮「！(ﾄｻ
セーフ？」
良かった！
岡「裕翔、どういうこと？」
中「今のは『アリオカダイキ』通称ダイちゃん
午前２時から１５分間のみ出てくることのできる大ちゃんの別の人格だよ」
J 嵐-中 有「は？」
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MOA 橙(プロフ) - ありがとうございます！このお話しはどこまで続くかはまだわからないですが、読んでもらえて嬉しいです！ (2017年9月18日 22時) (
レス) id: b3462bd71b (このIDを非表示/違反報告)
Rai☆彡(プロフ) - 移行おめでとうございます！これからもがんばってください (2017年9月18日 21時) (レス) id: 8ea4bf2ca6 (このIDを非表示/違反報告)
Rai☆彡(プロフ) - MOA 橙さん» がんばってください！ (2017年9月1日 21時) (レス) id: 8ea4bf2ca6 (このIDを非表示/違反報告)
MOA 橙(プロフ) - ありがとうございます！時間のあるときはなるべくたくさん出せるようにも頑張ります！ (2017年8月31日 21時) (レス) id: b3462bd71b (このIDを非表示/違反報告)
Rai☆彡(プロフ) - MOA 橙さん» がんばってください！毎回楽しみに待っています！ (2017年8月31日 21時) (レス) id: 8ea4bf2ca6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOA 橙 | 作成日時：2017年8月22日 21時
