・ ページ36
side アリオカ
ア「んっ.....
ここは...？」
大貴と光の部屋ではないよな
あれ、ここ魔学じゃない...？
赤い鷹？のマーク...
どっかで見たことあるな
てか、豪華な部屋なんだけど
白いレース付きのカーテンに隠れた窓
俺の１.５倍はありそう
でっかくて長い大理石でできたてーぶ
床にはカーペットが敷き詰められてるし
極めつけはいかにも西洋のお嬢様が寝てそうな屋根？みたいにピンクのレースのかかったベッド
俺ここにいるから
完全に場違い
ここまではよかった…
自分の足見てなかったんだよね
ベッドから降りようと思って足動かしたら『ジャラ』って音がした
見たら鎖が付いてやがる
ア「くそっ」
どう外そうか、大貴はパニックを起こさないかなどと考えてる間にあと１分になってしまい、なんとか書き終えた紙を残して
大貴に戻った＿＿＿＿＿
side有岡
有「ん〜！
ふわぁ、
あ、れ？、ひか、りゅ、く？
どこ、？」
？「やっと起きたか」
有「(ﾋﾞｸｯ」
？「そんなビックリすんなって」
有「だ、れ、？
ひ、かり、ゅ、く、は？」
？「光？
いないよ、君は捨てられたんだ」
有「しゅ、てら、れ、た？」
な、に？
？「そう、君は記憶をどこに託した？」
有「き、み？、き、おく、？た、くし、た、？」
こ、わい
？「はあ？知らねーのかよ
まあ、こっちが動いてること少しでも知ればいいか
おい、」
有「(ﾋﾞｸｯ」
？「はぁ、今から言うこと伝えろ
『赤鷹はもう動いてる』」
有「あ、かた、かは、も、うごい、て、りゅ、？」
？「ああ、櫻井翔に伝えとけ
お前ら！こいつ魔学のJUMP寮に捨てに行くぞ
眠らせてからな」
子分？「はい、主様！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MOA 橙(プロフ) - ありがとうございます！このお話しはどこまで続くかはまだわからないですが、読んでもらえて嬉しいです！ (2017年9月18日 22時) (
レス) id: b3462bd71b (このIDを非表示/違反報告)
Rai☆彡(プロフ) - 移行おめでとうございます！これからもがんばってください (2017年9月18日 21時) (レス) id: 8ea4bf2ca6 (このIDを非表示/違反報告)
Rai☆彡(プロフ) - MOA 橙さん» がんばってください！ (2017年9月1日 21時) (レス) id: 8ea4bf2ca6 (このIDを非表示/違反報告)
MOA 橙(プロフ) - ありがとうございます！時間のあるときはなるべくたくさん出せるようにも頑張ります！ (2017年8月31日 21時) (レス) id: b3462bd71b (このIDを非表示/違反報告)
Rai☆彡(プロフ) - MOA 橙さん» がんばってください！毎回楽しみに待っています！ (2017年8月31日 21時) (レス) id: 8ea4bf2ca6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：MOA 橙 | 作成日時：2017年8月22日 21時
