今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:21,263 hit
小|中|大
・quarrel ページ3
'
「…んだよっ」
『はぁ?!なんで俺がそんな言われなきゃいけないの?!』
「うるせぇな…元はと言えば伊野尾くんが悪いだろっ」
『なんだよ自分のことは棚に上げて!』
「はぁ.....もういいよ。」
『ちょ…どこ行くの!?』
「…ちょっと、頭冷やしてくる」
バタン、、、
『はぁ、、、』
『………』
『……っ、…ぅぅっ…(泣』
『たかきぃ…っ…、たがぎぃ…(泣』
ガチャ
「伊野尾くん」
『ふぇ、?』
ぎゅっ
「ごめん、泣かないで」
『ひぐっ…うぅん…、ぜんぶ、おれがわるい…っ』
「違う。俺が伊野尾くん信じてあげられなかった。ごめん」
『たかぎ、わるくないもんっ…ひぐっ…』
「……ね、どうしたら泣き止んでくれる…?」
『ぅぅっ…ひぐっ…、ひぐっ…』
「伊野尾くん…、こっち向いて? ん。」
『んっ…』
「好きだよ」
『うぅ〜っ(泣 おれもずぎぃ〜!(泣』
「うん。ありがとう」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
118人がお気に入り
118人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2020年6月3日 5時