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焼け焦げた大きな教会にたった1人の女性が居た。
雨で濡れ、震えながら十字架を持ち頭のない神像に頭を下げ懺悔している。

「ああ神よ、六神よ。どうかこの愚かな私を許さないで下さい……――」

白を基調とした素敵な髪飾りは無残に割れ、服は所々切れ雨と涙で濡れとても冷たそうだ。
しかし女性はそんなことを気にもとめずに懺悔をし続ける。

「愛する人すら守れなかった私を……――」執筆状態:連載中








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設定タグ:非公式二次創作 , FF15 , FFXV
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友那(プロフ) - 今日FF15のプレイが終わり、初めて読ませて頂きましたが、ほしぐもさんの書くストーリーに読んでいて自然と引き込まれました、これからも応援しています、更新頑張って下さい^^ (2016年12月29日 23時) (レス) id: 0122f639c1 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぐも(プロフ) - 大変申し訳ありません!! 確認不足でオリジナルフラグがついたまま投稿してしまいました。本当に申し訳ありません。 (2016年12月24日 20時) (レス) id: 6d7a18b635 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ほしぐも | 作成日時:2016年12月23日 13時

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