パワー1 ページ2
__苦労して入った学校、パワーハイスクール…
とても倍率が高い、名門校。
そこでは多才な生徒たちが
様々な事件と立ち向かっていた。
入学初日____
A)はあ、、今日は入学初日だな、、
第一印象はよく、いつも通り自然に…
美香)うわぁぁ〜〜遅刻遅刻ぅぅ!!
ばこぉぉん!
A)いってて、、わ、かすり傷できちゃった、、
美香)わ、ちょちょ、ご、ごめんなさい!!
治しますね!
見た瞬間、傷が消えていた。
A)こちらこそ、ごめんなさい、、
ボーッとしてしまって…
怪我、大丈夫ですか??
美香)あ、私、バカなんですけど、
こけるぐらいならガード使って防げるんですよね、
A)え、、もしかしてだけど
複数能力だったの!?
美香)え?ああ、まあそうだよ。
全然使いこなせないんだけどね…
まるで複数能力が「普通」みたいに
言うようなこの女の子が複数能力なんて、、
嫉妬するわぁ。ほんとにずるい。
美香)そのバッジ…もしかして君も新入生!?
よかったら一緒に行かないっ?
半分引っ張りながら言ってくる
その子が何だか可愛くて、、
A)ああ、いいよ。
と答えていた。
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作者名:ちくあ☆ | 作成日時:2020年1月18日 15時