アイドルの兄に妹しか出来ない事を2-ニューディー編-

兄に恋心を抱いた妹が勢いで告白したら-Knights- ページ3

Hikaひかりさん、リクエストありがとうございます！
お待たせ致しました！

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朱桜司

司｢困りますA！
貴方には婚約者というものがいるじゃないですか｣

『そんなの分かってるよ…！
けど……けどしょうがないじゃん………』
司｢…………Aの気持ちはわかりました…
けれどダメなんです。いいですか？
司はAの兄です｣

少し切なそうに言われます。
兄だって妹が大好きですから。




月永レオ

レオ｢うん！おれも好き！｣

捉え方は違いますが、好きを受け取り、
好きを伝えてくれます。

『そうじゃなくて…』
レオ｢ん？何か違うのか？
おれはAたんとルカたんより
好きになるもの、ないと思うな〜｣

そう言われてちょっと安心する貴方がいます。




瀬名泉

泉｢はいはい。俺も好きだよぉ。｣

『……恋愛的な意味って言ったら…？』
泉｢………………｣

何も言ってくれません。
自分が妹を好きだと思うのは確かですが
妹と兄の好きの意味は違います。

泉｢……ごめんねぇ。それは答えれない。」




朔間凛月

凛月｢……そっか。ありがとう。｣

それだけです。
掘り下げることも突き放すこともしません。

妹の好きを受け止めて
そこからは行動を起こさない兄。

自分から離そうとする事もしませんが
自然と離れてくれることを待ってくれます。




鳴上嵐

嵐｢あらァ、その気持ちは嬉しいわ♪
アタシもAが大好きよ♪
……けど、その気持ち受け取れないわ…ごめんね？｣

素直に嬉しいと言ってくれます。
けれどダメなものはダメ。
そう断言して妹を離します。

傷つけないように、ゆっくりと。

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