続き ページ40
『今帰ったぞー』
｢｢｢｢｢｢おかえりー｣｣｣｣｣｣
『琥珀､送ってくれてありがとな!』
麒｢うんっ!!じゃねー!｣
『またなー』
エ｢A､今日は随分早かったな?｣
『最近お前らいっぱい心配してくれるからな｡早く帰った方がいいのかなーと思ってよ｡なんならもうちょっと遅く帰ってきても良かったんだけど…』
エ｢それはダメだ!絶対に!!｣
『そっ…そうか…』
…ん…?なんか船全体から鉄の匂いがする…?
これ…血っぽいな…
私がいない間に戦闘でもしたか?
『なぁマルコ｡今日敵船でも来たのか?』
マ｢…いや､来てねぇよい｣
『ふーん……血っぽい匂いがすんだけどなぁ…』
((((((Aの嗅覚鋭すぎる…あいつに関わった奴フルボッコにしたとか口が裂けても言えねぇぇぇ…!!))))))
……んー…
やっぱなんか隠してるっぽいけど…まぁいっか…
『今日島で会った奴らいい人ばっかだったなー｡男ばっかだったけど』
サ｢ねぇ､Aちゃーん｡俺らはいい人じゃねぇの?｣
『んぁ?いい人だぞ?どーした急に』
サ｢だってさ､俺以外の男のこと嬉しそうに話すし｣
『男って言ってもただの友達じゃねぇかwサッチみてぇないい男､早々見つかるわけねぇよ!!』
サ｢あ"あ"ーっ!!もう､Aちゃん好き!!!｣
『ありがとなー』
サ｢俺､Aちゃんに嫌われたらさ｣
『うん?』
サ｢…は………るし､俺も死ぬ｣
『ごめん､なんて…?前半聞こえなかった｡でもサッチが死ぬなんてダメだかんな!!』
サ｢…こいつ､可愛すぎる…｣
とか言いながら勢いよく頭ワッシャワッシャすんなよ…
首もげそうなんだけど
白｢グララララ!帰ってきたばっかなのに今日も楽しそうじゃねぇかA!｣
『オヤジっ!!おう!楽しーぞ!!!!兄貴とオヤジがいるこの船に居るんだからな!!』
白｢そうか!こんな娘をもてて俺ァ幸せもんだなぁ｣
『オヤジは男前だからな!!私なんかじゃ全然足りねぇけど!!』
(((((オヤジ羨ましいなぁぁぁあっ!!!!)))))
はーっ､もうオヤジ大好き
オヤジの手の上に飛び乗っちゃえ!!
『ほっ!……｡ふっ!どーだお前ら!!オヤジの手のひらという名の特等席に居るこの私が羨ましかろう!!!!o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！』
サ｢はぁぁぁぁぁ…っ!!可愛いわぁ…｣
ハ｢確かにオヤジの手のひらって羨ましいけどさ､なんでそれであそこまでドヤ顔できるの…ムリ､可愛すぎてムリ…｣
イ｢あぁ､ずっとあそこに置いときてぇよ､ほんとに｡Aの精神年齢どうなってんだ…｣
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柚女(プロフ) - 壱さん» いえいえ！こちらこそリクエストありがとうございます!!｡+.ﾟ.( °∀°)ﾟ+.ﾟ｡これからも頑張ります!! (2019年9月7日 22時) (
レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
壱 - リク応えてくれてありがとうございますぅぅぅ!!!!!!本っっ当に嬉しいです!!!!これからも頑張ってください!! (2019年9月6日 17時) (レス) id: 02922b504f (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - 柊さん» ありがとうございます！更新頑張ります!! (2019年9月6日 6時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 小説読みました！！！ 面白かったです！更新頑張ってください！！ (2019年9月2日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - ニャン松さん» 了解です!!野球挙ですね!兄貴ーズや夢主ちゃんに全身全霊をかけて野球挙してもらいます!! (2019年8月31日 8時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚女 | 作成日時：2019年1月25日 23時
