終わり ページ28
エースがエースなりの必死のフォローをしてくれていると｢うぉっ!!何だこの霧!!!!｣と誰かが叫んだ
…デジャブ…!!
きた…!!これでいけるか…!!!?
霧が船に立ち込めて､みんなはパニック
エースは私を守ろうとしたのか､自分の胸の中の私をギューッと強く抱きしめてくれた
で､やっぱり少ししたら霧は晴れた
エ｢…なんだったんだ……え…A!!!!?は!!?おまっ!なんで海楼せっ……｣
『エース…!よかった!…記憶…戻ったんだな!!』
エ｢…マァ"ルコォオ"ォ"ォォ"ォオ"!!!!!!てめぇ､Aに何してくれてんだよ!!!!｣
…この感じじゃさっきのことは覚えてるんだな
マ｢おっ!俺だって好きでやったわけじゃ!!!!エース､鍵!!｣
マルコはエースに手錠の鍵を投げる
エ｢っし｡A､今外してやるからな…!｣
『あは…ありがと』
マ｢A!大丈夫か!?いや､俺がやったからそう言える立場じゃねぇけど…ぉあ…っ…ほんとすまねぇよい!!｣
『おー､大丈夫だ!!』
イ｢…お嬢…悪かった…!!お嬢のこと忘れるなんt｢Aぢゃーん!!ごめん!!ごめんなぁ!!!!俺､Aちゃんの事忘れててぇぇぇぇぇ!!!!｣おい､サッチ!!!!｣
サッチは私とエースに向かってもんの凄い勢いで飛びついてきた
エ｢うおっ!!俺ごとっ…!!｣
『ははっ!いいよ､イゾウ｡イゾウにまた"お嬢"って呼ばれたから』
イ｢お嬢…!!｣
『サッチの"お嬢ちゃん"には笑ったけど､それ以上に怖かったから許さねぇ〜』
サ｢…俺…もう生きていけねぇ…il||li＿|￣|○ il||liｽﾞｰﾝ｣
ハ｢Aちゃん…もっ､ほんと僕ら最低だよね…ごめん…｣
『ハルタは可愛いから許す!!』
ハ｢…ぇぐっ…ありがどぉー…!!｣
『泣くなよー､ハルタ!』
白｢A､すまねぇ…あんなに長ぇ間おめぇのことを忘れてて…｣
『おう｡オヤジもちょっと怖かったけど､でもオヤジだから許すっ!!!!全然問題ねぇ!!』
エ｢A…俺もごめん……いくら忘れてたとはいえ…怖い思いさせて…｣ｷﾞｭｰｯ
『大丈夫､思い出してもらえたから……エース､苦しい』
エ｢あっ!悪ぃ!!｣
『次､私の事忘れたら…私､本気でみんなを倒しにかかるから…みんな､今日みてぇにちゃんと思い出してくれよな?』
｢｢｢｢｢もう二度と忘れてたまるか!!!!!!!!｣｣｣｣｣
『そっか!!そりゃ嬉しいよ!!!!』
--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------
シンアさん!リクエストありがとうございます!
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柚女(プロフ) - 壱さん» いえいえ！こちらこそリクエストありがとうございます!!｡+.ﾟ.( °∀°)ﾟ+.ﾟ｡これからも頑張ります!! (2019年9月7日 22時) (
レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
壱 - リク応えてくれてありがとうございますぅぅぅ!!!!!!本っっ当に嬉しいです!!!!これからも頑張ってください!! (2019年9月6日 17時) (レス) id: 02922b504f (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - 柊さん» ありがとうございます！更新頑張ります!! (2019年9月6日 6時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 小説読みました！！！ 面白かったです！更新頑張ってください！！ (2019年9月2日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - ニャン松さん» 了解です!!野球挙ですね!兄貴ーズや夢主ちゃんに全身全霊をかけて野球挙してもらいます!! (2019年8月31日 8時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚女 | 作成日時：2019年1月25日 23時
