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そしてその横では怒りに満ちたが炎が舞う
「あ"っち"ぃぃぃ!!!!」
「うわぁ"ぁ"あ"あ"ぁぁ"っ!!!!」
「やめぐれ"ぇぇえ"ぇっ!!!!」
ｴｰｽ「まだだ…」
燃え盛る炎とは真逆の冷え切った目で睨み､そのままじわじわ温度を上げていく
普通の人間ではまともに耐えれない温度まで
ｴｰｽ「…Aをよってたかって襲ったんだ…｡…せいぜい苦しみながら
「「「あ"ぁあ"あ"ぁぁあぁあっ!!!!」」」
「お前らァっ!…くっそ…!バケモンめ…!!」
ズバッ
「ぅぎゃぁ"っ!!?」
ﾊﾙﾀ「"バケモン"…かもなぁ」
12番隊隊長ハルタはサッチとは違い､一撃では殺らない
あえて致命傷を避けながらぶった斬っていく
少しでも長く苦痛を味合わせるために
ﾊﾙﾀ「あのさ､妹傷つけられて黙ってるような僕らじゃないって分かんないの…?ねぇ?どーなの?」
その見た目からは想像もつかないほどの殺気を孕み相手に問かける
「わ…わがっでる…わ"かってるがら…」
ﾊﾙﾀ「そっかそっか｡分かってたんだ?でも分かってるのにやるってのが1番ダメ｡…テメェら､今更後悔しても遅せェんだよ」
ズバンッ
彼の足元に転がるのは分断された上半身と下半身
そこに立つ姿はまるで要らない従者を切り捨てた王子のよう
彼に狙われると､初めは致命傷を負うことはない
…まぁ…最終的には真っ二つになるが…
バキンッ
「なっ…!!」
剣で戦うハルタの後ろでは､向かってくる剣を銃で撃ち折る16番隊隊長
ｲｿﾞｳ「ほぉ…随分とヤワな刀を使ってんだな」
「…ちくしょぉぉ…!!死ねぇぇぇっ!!」
バンバンッ
得物を失った相手は銃を取り出しヤケクソで撃ってくる
ｲｿﾞｳ「おっと､そんなもんが俺に当たるとでも?俺も随分とナメられたもんだ」
ヤケクソで撃った弾なんぞ当たる訳もなく､軽く避けられてしまう
バンッ
「…ひぃ…っ…!」
イゾウの弾は1発で確実に相手の銃の銃口を撃ち抜く
そして目にも止まらぬ早さで背後に回り､その銃を敵の額へと押し付ける
ｲｿﾞｳ「さっきはよくも催涙ガスなんてもん使ってくれたな…その上お嬢を誘拐だぁ…?ふざけんじゃねぇ」
ドスの効いた声
銃口はどんどん額へ押し付けられる
もう脳天ぶち抜かれた方がいいんじゃねぇか…と思ってしまう程の威圧感だ
ｲｿﾞｳ「お嬢はなァ…テメェらごときが触っていい相手じゃねぇんだよ…」
バキュンッ
イゾウの着物が血で染まる
この船の甲板と同じように
NOside終了
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柚女(プロフ) - 壱さん» いえいえ！こちらこそリクエストありがとうございます!!｡+.ﾟ.( °∀°)ﾟ+.ﾟ｡これからも頑張ります!! (2019年9月7日 22時) (
レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
壱 - リク応えてくれてありがとうございますぅぅぅ!!!!!!本っっ当に嬉しいです!!!!これからも頑張ってください!! (2019年9月6日 17時) (レス) id: 02922b504f (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - 柊さん» ありがとうございます！更新頑張ります!! (2019年9月6日 6時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 小説読みました！！！ 面白かったです！更新頑張ってください！！ (2019年9月2日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - ニャン松さん» 了解です!!野球挙ですね!兄貴ーズや夢主ちゃんに全身全霊をかけて野球挙してもらいます!! (2019年8月31日 8時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚女 | 作成日時：2019年1月25日 23時
