続き ページ2
…とは言ったものの
いいのか?果たしていいのか?
拭けるところは全部って…それってつまり服脱がせってことだよな?
貴「…ﾋｯｸ…ﾋｯｸ…///」
よし､脱がそう←
Aの服に手をかけ服を脱がそうとする
『しつれーしまー…』
バンッ!!!!
「「「「Aっ!!!!」」」」
『…ｹﾞｯ…!!』
勢いよくドアが開き入ってきたのはマルコ達だった
で､俺はAの服を脱がそうとしている最中
…俺死んだ
サ・ハ・イ「「「Aちゃん/お嬢!!大丈夫か!!?」」」
あ､こいつらAしか見えてねぇな
危ねぇ…死ぬところだったぜ…
マ「デュース!Aの容態は!?」
ﾃﾞｭ「マルコさん!すいません!準備に手こずっててまだなんとも」
マルコはこっちに駆け寄ってきてAのおでこに手を当て体温を調べる
「…ｯ…まるこぉ…?」
マ「っ…///……38度くらいか…1番辛ぇ高さだな…」
ﾃﾞｭ「ちょっと通してくれ｡マルコさんAの腕押さえててもえませんか?」
マ「血液検査か」
マルコはAの腕を押さえ血液検査をしやすいようにした
ボーッとする中､腕を押さえられたAはデュースが持つ注射器を見てしまったらしく
貴「ﾋｯ…!…ち…ちゅー…しゃ…!?」
そうだった…!こいつ注射怖いんだったな
いつもはあんなに強くて､怪我してもへっちゃらな顔してるくせに注射は怖いとか可愛すぎる…
『一瞬チクッとするけどすぐ終わるから大丈夫だ!』
貴「いっ…いやだ…っ…いやだぁ…ﾊｧｯ…///…まるこ…わかせんせ…やめてよぉ…///」
((…なんかイケナイ事してる気分だ…(汗)))
Aは動くことも辛いはずなのにベッドから逃げ出そうとする
いつもの体調なら逃げれたかもしれねぇけど､今の体調じゃあマルコに腕1本押さえられてるだけで全く動けてねぇ
((((((必死か!!可愛いな､おい!!))))))
サ「大丈夫だ､Aちゃん｡すぐだから!」
ハ「そうだよ!ほんの一瞬だよ!」
貴「…ぅえぇ…っ…え…ぇすぅ…!!…助けでぇ…ｸﾞｽｯ…///」ｷｭｯ…
Aは俺のズボンの裾を弱々しく握りしめ､ガキみてぇに助けを求める
『…っそれ…反則だろ…///』
マ「よし､いけデュース」
ﾃﾞｭ「はい」
チクッ
貴「ぅあ…っ…///…い､やぁ…痛い…痛いよぉ…ﾋｯｸ…早くぬいてぇ……///…え…すぅ……///」
裾を握る力が少し強くなる
…あれ…?俺､Aを襲ってる途中だっけ?
エースside終了
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 88人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柚女(プロフ) - 壱さん» いえいえ！こちらこそリクエストありがとうございます!!｡+.ﾟ.( °∀°)ﾟ+.ﾟ｡これからも頑張ります!! (2019年9月7日 22時) (
レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
壱 - リク応えてくれてありがとうございますぅぅぅ!!!!!!本っっ当に嬉しいです!!!!これからも頑張ってください!! (2019年9月6日 17時) (レス) id: 02922b504f (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - 柊さん» ありがとうございます！更新頑張ります!! (2019年9月6日 6時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 小説読みました！！！ 面白かったです！更新頑張ってください！！ (2019年9月2日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - ニャン松さん» 了解です!!野球挙ですね!兄貴ーズや夢主ちゃんに全身全霊をかけて野球挙してもらいます!! (2019年8月31日 8時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚女 | 作成日時：2019年1月25日 23時
