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. Tatsuya.F
学校から謹慎を食らって何日か経った。
何もする事なんてないのに
あっという間に1日が終わる。
俺、退学かな？
もうあの学院には戻れないのかな
もうあいつらとつるむことも
出来なくなるかもしれない
急な焦りと不安。
俺にはあいつらしかいないのに。
深澤「くそ……」
何度言ったて俺が犯人だ、なんて決め付けて
……だから大人なんて嫌いなんだ。
「見つけた」
聞き覚えのある声。
振り返れば安井と萩谷が立ってた
深澤「笑いに来たってか」
安井「まじくっだらないよな」
深澤「うっせえな。喧嘩売ってんのか」
萩谷「……あんな岩本、初めて見た」
……言ってる意味がわからなくて
目を向けた。
安井「犯人は青龍の奴らなんだってさ。」
深澤「は？」
安井「そんなこと言われてお前のチームのトップも必死になって向かってったよ」
深澤「……青龍に？……あのバカ」
勝ってこない。
あの５人じゃ……青龍に勝てるわけない
安井「ちなみに転校生もな」
深澤「……は？なんであの転校生が？」
安井「さぁ？」
それだけ伝えに来た、って遠ざかっていく安井と萩谷。
…行かなきゃ、俺も。
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ひな(プロフ) - こういうの好きです！ (2015年10月14日 0時) (
レス) id: ab97061b0b (このIDを非表示/違反報告)
ナオ(プロフ) - なんか凄くいいです！！ (2015年10月11日 14時) (レス) id: dbbe44668a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢 姫 x他1人 | 作成日時：2015年10月9日 19時
